そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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天神祭

2010年07月27日 10時26分02秒 | 教室
地元の氏神さんにお参りしてきた。
自宅から10分ほど歩くと、布団太鼓に遭遇。
肩にめり込むあの痛さが蘇ってきた。



汗だくになりながら、神社に到着、境内は老若男女で賑わっていた。
早速、お参りを済ませ、境内を散策する。
夜店の風情は、今も昔も変わらない、全世代が共有する空間なのだろう。
地元の「中坊」が浴衣姿で男子生徒と楽しげに話していた。
学校とは違う場所で遭う緊張感と、何ともいえない期待感にテンションがあがっているのだろう、昔にタイムスリップしたような、雰囲気に包まれた。




境内は、様々な屋台で賑わっていたが、集客に差がある。アクションを起こしている屋台には行列が出来ていた。
例えば「焼き鳥」の屋台は一本¥100。ところが、購入した本数分クジがひける。
当たりがでると3本追加される。行列が出来ていた。
次に「かき氷」の屋台。キャッチフレーズが「ミツかけ放題」には驚いた。
一連のミツに加えて、ミルク(練乳)もかけ放題なのである。
その言葉に誘惑されて、300円のかき氷を買ってしまった。



いか焼きと言うと、阪神百貨店が有名だが、私が、唸ったいか焼きが、この神社で食べたものだった。イカに小麦粉をまぶして鉄板にのせる。そこに生卵を割って焼き上げる。
素人でも簡単にできるが、実に美味しい。
祭り=夜店=いか焼きが私のイメージ連鎖である。



金魚すくい、射的、輪投げなど、昔から伝わる夜店の中にあって、玉子せんべいのお店には何故か立ち止まってしまう。
えびせん、ソース、天かす、マヨネーズ、目玉焼き。食欲をそそられる組み合わせに、よだれが出そうになる。




教室夏休みのお知らせ

2010年07月26日 00時57分06秒 | 教室

教室夏休みのお知らせ

興珠会シナプスクラブの夏休みを下記のように

とらせていただきます。

予めご了承ください。

八尾校

8月16日(月曜日)から21日(土曜日)

東大阪校

8月16日(月曜日)・18日(水曜日)・21日(土曜日)

羽曳野校

8月17日(火曜日)・8月19日(木曜日)・21日(土曜日)

 


はやくしなさい

2010年07月25日 01時38分50秒 | 教室

子育てで

お母さんが一番たくさん使う言葉ってなんだろう?

「はやくしなさい」

だろうか?

で、調べてみることにした。

ここ一週間で7組の体験をお受けした。

お母さんに、トレーニングシステムをご説明したあと

ご家庭で

「はやくしなさい」とよく言われますか?

「はい」

これは7組のお母さん共通の台詞だった。

調査にしては、サンプル数が少ないが

子育てにおいて、いちばんよく使われる

言葉に違いないと思われる。

次に多い言葉は・・・?

「何度言ったらわかるの?」

「はやく片づけをしなさい」

ソロバントレーニングは制限時間10分で

数字の処理を行います。

決められた時間内に、一つのミス無しに

数字を処理出来ると一問正解になります。

10級から1級まで段階が整備されており

一段ずつ、級の階段をあがることにより

計数処理能力がアップしていきます。

置き換えれば、集中力が向上します。

この集中力は記録力、創造力などと

横並びではありません。

まず集中力ありきです。

集中力が高まることによって

他の潜在的な諸能力を引き上げる役目をします。

集中力

記憶力

洞察力

思考力

判断力

創造力

発想力

 

 

 


俊敏

2010年07月25日 01時24分20秒 | 教室

俊敏

この言葉を広辞苑で調べてみた。

「頭がよくて行動がすばやいこと」

これって、世の中のすべての仕事に当てはまると思います。

素早く仕事をこなさなくてもいい職業ってあるのだろうか?

授業中、よそ見をしている生徒に、よく例え話をする。

要は説教、小言の類になるのだろう。

 

もし、君が

レストランに入って、注文したものが

なかなかこなかったらどうする?

「怒る」

 

もし、君が

手術を受けている最中

医師が、ぼやっとして

よそ見ばかりしていたらどうする?

「そんな先生に手術してもらいたくない」

 

もし、君が

タクシーにのって、運転手さんが

ぼんやり、よそ見ばかりしていたら

どうする?

「そのタクシーには乗らない」

 

どんな仕事でも、素早くしなければ相手にされなくなるよ。

 

もし、君が社長なら

ぼんやりしていて、よそ見ばかりする人に

給料を払いたいかな?

「払いたくない」

 

だったら、よそ見をしないで、テキパキとドリルの先を

進みなさい。

「はい!」

と、反省した児童が

次の日も、やっぱり同じ事を言われている。

これって、男女共通だが

どちらかというと

男子に多い。

家庭でも

「何度言ったらわかるの!?」

と、お母さんに叱られている声が聞こえてきそう。

私も同じ事を言われていたんだろうなぁ・・・


古本市場

2010年07月23日 11時48分09秒 | 教室

本出し第三陣

大掃除で廃棄することに決めた第三陣を

古本市場に持ち込んだ。

前回は悲惨な査定に終わったが

今回は600円の収穫があった。

これから第四陣の本を古本市場に持ち込む

これは、主に漫画本

「三国志」「おいしんぼ」等々

きっと、高い値段が付くはずだ。

と、思いきや?

320円だけ・・・

本が傷んでいるというのが理由だった。


偶然

2010年07月23日 11時41分36秒 | 教室

偶然

東大阪校のTRちゃんが教えてくれた。

Rちゃんの誕生日は

8月8日(そろばんの日)

お父さんの誕生日は

2月2日(徹子の部屋が始まった日)

お母さんの誕生日は

6月6日(習い事始めの日)

お兄ちゃんの誕生日が

10月10日(体育の日)

偶然が重なったファミリーが存在する。


ソロバントレーニングで自信を!

2010年07月22日 10時16分31秒 | 教室

「自信」

何をするにおいても、自分を信じる思考が確立していることは

大変有利に事が運びます。

同じ能力を持っていても、自信があると、ないとでは

結果に大きな差が生じます。

ソロバントレーニングは

10級~1級という段階制が整備され

幼児、子どもにとって、理想的な

集中力養成プログラムです。

各ステップで、壁にぶつかりならが

それを突破していくことによって

自信がつき、集中力が向上します。

そろばんで子どもの心に

「自信がついた!」

「自信」がついたら

「その気になった!」

「その気」になったら

「ほん気になった!」

「ほん気」になったら

「子どもが伸びた!」

子どもが伸びたら

「自信がついた」

 

 


玄関

2010年07月22日 02時47分31秒 | 教室

玄関

一般的な家庭はごくごく当たり前の玄関だが

私の感覚からすると、何年ぶりかに出会った玄関になる。

ここには、チラシ1万枚

A3上質紙7千枚

諸々の段ボール

まるで、物置小屋のような玄関だった。

たぶん、何もなければ、そのような状態が

今後も続いていた玄関。

この連休を、大掃除にあけくれた

大量の本を廃棄したおかげで

枕元は、すっきりとした。

玄関を独占していた、チラシとコピー用紙は

輪転機横のデットスペースに押し込んだ。

そして、今後も使わないであろう物は

すべて廃棄した。

結果、現れた久しぶりの玄関スペース

もう、ここには何も置きたくない。

何週間かは?

 

 


大掃除

2010年07月19日 03時15分42秒 | 教室

大掃除

今日も朝から晩まで、本の整理に明け暮れた。

どんどん出てくる本に、部屋中足の踏み場もなくなった。

まず、第一陣を、古本市場に持ち込んだ。

¥700

ざっと50冊はあっただろうか?

漫画本なら、何千円にもなるが

ハウツウ書の類は安い。

近くのスーパーに、ペットボトルの回収マシンがある

一本1円で回収してくれる。

いつもは何十円の世界だが、¥700とは桁が違った。

明日は、第二陣で100冊以上持ち込む準備が出来ている。

廃棄する本の中に

同じ本が三冊も出てきたのにはびっくりした。


やっぱり そろばんは、すごい!

2010年07月18日 03時34分40秒 | 教室

edu

前述しました、「edu」(小学館)が発行になりました。

28ページにも及ぶ、そろばんの記事が満載です。

そろばん塾に通う全国2000人調査の結果がスゴイですね。

8割の児童が算数以外の教科でも

80点以上の点をとっていると載っています。

これは説得力がありますね。

昔の話になりますが、地元の補習塾に

地域の大半の中学生が通っていました。

毎月、成績優秀生のベスト10を

発表していたそうですが10人とも

シナプスクラブの1級練習生というエピソードもあります。

記事には

東京大学生の有段者が紹介されていました。

当教室の3代目の東大生、山内洋二君が紹介されていました。

彼は、珠算は日商検定1級合格ですが

暗算七段(全珠連)に合格しています。

府珠協の暗算段位は九段です。

高校2年(天王寺高校理数科)まで、そろばんを続け

見事、現役で東大に合格しました。

現在、東大の大学院に在籍しています。

彼に憧れた後輩は、東大を目指しましたが

断念したものの

現在、京都大学に通っています。

また、今年、天王寺高校理数科に合格した後輩も

目標を東京大学に設定しています。

灘中に在籍中の卒業生も東大を目指しています。

東大がすべてでは無いものの

最高学府に挑戦するのも

そろばんで培った

集中力のなせる技です。


探し出した本から・・・!

2010年07月16日 13時17分45秒 | 教室

大掃除で破棄する本と残す本を分類している。

どちらにするか迷った本がある。

「絵ゴゴロはがきで」

と、いうタイトルだった。

捨てる前に、もう一度、パラパラとめくってみた。

すでに、何度も読んだ本なのでだいたいの内容は把握できている。

ところが、当時発見できなかった新しい情報にびっくり!

早速、Webで検索をかけてみた。

ヒットした!

スゴイ重要な情報だった。

いままで、枕元に眠っていた本の中からお宝情報をゲットできた。

これも、出会いの一つなのだろうか?

 


○○風

2010年07月16日 13時10分29秒 | 教室

冗談が通じる児童と

冗談が全く通じない児童がいる。

冗談が通じる児童とのやりとりは

まるで漫才のようになる。

そのような児童が指導席に来たとき

何ヶ月に一度だが

○○風の指導口調になることがある。

例えば、NHKの教育番組のお兄さん先生の

口調で指導するときがある。

「やぁ!こんにちは、どこがわからないのかな?」

「じゃあ、問題をそろばんに置いてくれるかな?」

「そうそう、正しく問題が置けたね。いいぞ!」

では、この数字とこの数字をかけてみようか?」

「いいよ!その調子!」

このあたりになると、付近の児童はくすくすと笑い出す。

私の口調は完全に標準語になっている。

「そうそう、それを足したらどうなるかな?」

「良くできたね!では、答えを書いてみよう」

「わかったかな?」

「では、席に戻ってあとの問題をやってみよう!」

「では、次のお友達どうぞ!」

と、続く。


挨拶

2010年07月16日 11時24分52秒 | 教室

「ありがとうございました、さようなら」

こちらから、このように言えと指導したことがないのに

いつの間にか、このような挨拶をするようになった

素晴らしい習慣だと思う。

登校したときも、こんにちはと元気良い挨拶があるが

ところが

次に問題がある。

「先生どこ!?」

これは、座る場所の指示を要求する言葉だ。

そんなときつぎのような意地悪返事をすることがある。

「はーい!先生はここです」

と、挙手をする。

「先生、トイレ!」

「先生はトイレではない!」

と、返す。

教室が大爆笑で包まれる。

 


阿呆/馬鹿分布図

2010年07月16日 03時52分04秒 | 教室

何年か前、探偵ナイトスクープという番組で

阿呆/馬鹿分布図を全国調査で調べていた。

同じく、秘密のケンミンショーでもカレーについて分岐点の調査を

行ったことがある。

インスタントラーメンの東と、西の分岐点は三重県松阪市と聞く。

松阪市のスーパーには西日本の味付け仕様と

東日本の味付け仕様が混在するらしい。

そして、今日のケンミンショーでは

焼き海苔VS味付け海苔の境界線を調査していた。

東日本の焼き海苔文化圏と西日本の味付けのり文化圏の境界線は

三重県亀山市と判明した。

亀山市より東の市町村は焼き海苔派

西の市町村は味付け海苔派という結果が出た。

伊勢市は焼き海苔圏だった。

伊賀市、名張市、松阪市はどうなんだろう?