そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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小学校ボランティア授業

2013年02月25日 00時49分10秒 | 教室

今日から

大東市立の小学校に

そろばん授業に出かけます。

3年生の2クラスを

今日、明日と二日間受け持ちます。

校長先生は一流企業から公募で赴任されたかたで

Facebookもやられていて、意見が合いそうです。

ボランティア授業の前日が一番嫌な日なのですが

毎年、授業が終わって帰るころには

やってよかったと充実感に浸れます。

さて、どんな児童がまっているか!?

楽しみです。


日商検定

2013年02月20日 12時59分25秒 | 検定試験

珠算能力検定試験

主催/日本商工会議所

後援/文部科学省

(1級合格)

美紅ちゃん

彩恵ちゃん

剛且くん

(2級合格)

萌夏ちゃん

琴梨ちゃん

岳海くん

風花ちゃん

桃寧ちゃん

秦大くん

(3級合格)

一城くん

知鶴ちゃん

明輝くん

弥吹ちゃん

崚くん

愛ちゃん

万琴ちゃん

航己くん

春輝くん

晃太郎くん

同名の方がおられる可能性もありますので

書面での合格発表を基準にお考えください。


ホットプレートでつくるリゾット

2013年02月15日 16時09分53秒 | 食いしん坊

ホットプレートシリーズ第二弾!

「ホットプレートで作るリゾット」

http://ameblo.jp/0319amyy/entry-11403198407.html

詳しい作り方は上記のブログをご覧になってください。

ブログのママが作ったリゾットの追試です。

初めての挑戦にしては上出来だったのですが、味付けの調味料が塩だけだったので

見た目はあまり美味しそうではありませんが、魚介類の出汁がほどよくコメが吸い取り

まずくはありませんでした。

材料、その他は相棒がすべて用意

私はホットプレートの前でスタンバイ。

ホットプレートを200度に設定して、オリーブオイルをプレートにたらし

洗って水切りをした米を投入、2分ばかり炒めて平坦にならした上に

魚介類を並べ、そこに白ワインと水を投入

蓋をしてまつこと10分

蓋をあけてブロッコリー、ミニトマト、キノコ類をいれて再び蓋をして

10分まち電気を切ります。

2分蒸らすと画像のような仕上がりになります。

次回つくるときは、コンソメスープとチーズを入れると

よりコクのあるリゾットができあがると思います。


かけ算大作戦

2013年02月14日 13時22分29秒 | 教室

1年生の「かけ算大作戦」がスタートしました。

以前は、登校時間も同じだったので

CDデッキで九九の歌を流して全員で合唱していたのですが

最近は登校時間がまちまちで一斉の合唱が困難になりました。

そのため、ご家庭で覚えていただくために次のCDをご紹介します。

九九の歌は何種類も発売されていますが

下記の九九の歌はテンポもはやく

九九暗唱にぴったりです。

99のうた ~掛け算 九九のうた~

発売元
日本コロムビア(株)

茨城県から9名の先生来訪

2013年02月14日 12時13分17秒 | 教室

忙しさにかまけて書きそびれてしまいました。

2月2日の土曜日

茨城県から9名の先生方が

興珠会シナプスクラブ

東大阪校を見学されました。

基本的に授業見学はお受けしていないのですが

土曜日を選択している生徒は少ないので

なんとか対応できるだろうとお受けしました。

見学いただいたからと特別な授業はおこなわず

パソコンでの学習イベントの進め方等をごらんになりました。

生徒には見学の先生がお見えになることを

一切触れていませんでしたので

 

登校してきた生徒はびっくり!


まぁ、普段と変わらない授業態度だったので安心しました。

 


音声認識

2013年02月11日 16時24分14秒 | プライベート

先日、授業が終わって帰る道中、ラジオから「フィンランド教育法」という言葉が聞こえてきた。

フィンランドは学力世界一とかで独自の教育法があるらしい。

 これは帰ってからチェックしなければならない、でもメモができない。

頭の中でフィンランド教育法を反復した

「でも帰って、着替えて、食卓の前にすわれば、すっかり忘れてしまっているのだろうなぁ・・・」

iPhoneのボイスメモを思い出した。

さっそく取り出し「要件はなんでしょう?」とひょうじされたのでマイクに向かって「メモ」と言った。

「わかりました、メモをとります。内容を教えてください。」

秘書のような女性が囁いた。

私は「フィンランド学習法」と、少し気取って彼女の耳元に話しかけるように囁いた。

秘書は「メモしました」と返答した。

画面を見ると

「冬違う合格情報」

と表示されている。

「なにこれ!」

私の発音が悪いのかと?

フィンランドを少し発音を良くして外国人風に「フィンランド学習法」と言った。

秘書は「メモしました」と自信満々。

画面を見ると

「冬のを聞く裕子」

と表示されている。

「おいおい!それはないやろ!裕子」とiPhoneに向かって突っ込みを入れた。

音声認識装置はどんな聞き方をしているのだろう?

再度、iPhoneに向かって「フィンランド教育法」と強い口調でゆっくりと話しかけた。

裕子は悪びれた様子もなく「メモしました」と自信満々に答えた。

こんどは大丈夫だろうと画面を見た

「ヴィンランド白裕子」

と表示された。

裕子は自分の事で頭がいっぱいのようだ。

運転しながら語りかけているのが悪いのかと、車を路肩に止めて再度、裕子に語りかけた。

もはや、やさしい声ではない。

どちらかといえば一語、一語区切ってあてつけがましいしゃべり方になっていた。

「フ・ィ・ン・ラ・ン・ド・学習法」

ここまで丁寧に言えば裕子もわかってくれるだろう。

「どうだ?裕子」

裕子は感情を表に出すことなく「メモしました」と自信満々。

私は半ばあきらめかけた表情で画面を見た。

オオオオ!なんと

「フィンランド学習をこ」

と表示されたではないか。

「裕子がフィンランドを理解してくれた!もう少しだ裕子!がんばれ裕子!」

私はにやにやしながら「フィンランド学習法」を大声で発声した。

裕子もますます自信たっぷりに「メモしました」とやる気満々。

画面を見た!画面には

「フィンランド学習心」

と表示されているではないか!

あと一語残念。

「裕子もう一回頑張ろう!もう少しいいか!よく聞くんだぞ」

「フィンランド学習法!」

私の車は路肩に止まったままだ。

車の中にはペンもメモ用紙も近くにあるのに、私はなぜこの言葉にこだわっているのだろう。

でも、最高に丁寧に「フィンランド学習法」とマイクに囁いた。

裕子はつかれた様子も見せないで「メモしました」と仕事をこなしている。

画面を見るのが楽しくなった私は、にこにこしながら画面に目をやった。

「フィンランド学習保護」

「裕子!完成はしなかったが、よく頑張った。今日はこんなもんでゆるしてやろう。」

このような不確かな音声認識に頼らなくても

私の脳裏には、フィンランド学習法がしっかりとメモされていた。

私は静かにアクセルをふかし自宅にハンドルを切った。


指導

2013年02月04日 03時52分08秒 | 教室

そろばんドリルには

新しい単元になると

「先生に指導を受けなさい」というメッセージが印刷されている。

この部分は全員が指導席で新しい算法の指導を受ける

その後10問ぐらいは導入問題が続く。

次のページに移ると反復・定着のページになる。

ここでわからなくなり、おたすけカードの提出となる。

ところが、名前を呼ばれて私の前に来る

80%の子供たちは、何も言わなくても自力で解決してしまう。

私の前に来ると過去の注意点を思い出すのだろうか?

「手首の角度」

「指おさえ」

「ゼロの付け忘れ」

また、緊張するから注意深くなり自力で解決できるのだろうか?

先日、指導席で指導をうけるはずか、自力で解決した生徒の前に

私によく似ているという「ジャパン人形」を置いてみた。

効き目があったのか?それ以降、おたすけカードの提出はなくなった。