大阪弁!
読者の方からメールをいただいた。
めばちこって「ものもらい」のことでしょ?って!
そうです。
「ものもらい」です。
めばちこは若い人でも使いますが、年配のひとは
めばちこのことを「めいぼ」と呼びます。
祖母が「めいぼ」って呼んでいた。
なので京都弁かもしれません。
大阪弁では「おでき」のことを
「でんぼ」って言います。
でも、若者は「でんぼ」なんて言葉使わないんだろうなぁ・・・
大阪弁!
読者の方からメールをいただいた。
めばちこって「ものもらい」のことでしょ?って!
そうです。
「ものもらい」です。
めばちこは若い人でも使いますが、年配のひとは
めばちこのことを「めいぼ」と呼びます。
祖母が「めいぼ」って呼んでいた。
なので京都弁かもしれません。
大阪弁では「おでき」のことを
「でんぼ」って言います。
でも、若者は「でんぼ」なんて言葉使わないんだろうなぁ・・・
おまじない
子どものころから、やり続けている「おまじない」がある。
それは、祖母に教えてもらった。
「めばちこ封じのおまじない」
このおまじないは戸・障子のような「桟」がなければできない。
これは効き目がある。
私は、子どものころから「めばちこ」を罹ったことがない。
ただ、中学の時、徳島の実家に帰ったときに一度だけ
おおきな「めばちこ」が出来た。
その時は、まじないの呪文を教えてもらっていなかった。
さて、先日親戚の「再従姉妹」と話す機会があった。
その家庭では、もの探しのおまじないがあるという。
【やりかた】
土瓶、やかんなどの蓋をとり、探したいものを念じて
蓋を天井の方に向けて、捜し始めると見つかるというのである。
見つかると、蓋にお礼をいって、元に戻すというのが手順だ。
数週間経過し、そのおまじないを使う時がきた。
半信半疑のまま
教えてもらった通りにしたら、数分もたたないうちに見つかった。
偶然だろ!?と信じなかった。
また、数週間経過し、捜し物と遭遇した。
どこを探してもみつからなかったので、おまじないを思い出した。
同じ手順でやってみた。
見つかったのである!
また、偶然が重なったが、半信半疑状態は同じである。
そして、一昨日、爪切りが見つからない。
どこにも、ない。探す場所がないぐらい探した。
そんなときには「おまじない」を思い出した。
再び、やかんの蓋を天井に向けた。
1分後、見事に見つかった。
偶然も3回続いたら本物になる。