パチパチランド6を終了し、いよいよ10級のドリルを手にした、年中児のK君が「遂に10級のドリルをゲットした」と言いたかったのだろう。
K君「ついつい10級のドリルをゲットした!」
年中さんのW君が登校してきた。
W君 「先生今日1時間」
シナプス先生 「えっ!?1時間?1時間30分でなくていいの?」
W君 「ええねん。今日はこのあいだ休んだぶんとりかえしにきてん」
シナプス先生 「取り返しじゃなく、振り替えできたんやろ!?」
W君 「そうともいう」
フラッシュ暗算のトレーニングを初めて挑戦する生徒に手順を説明していた。
「OKをクリックして、19級をクリックしてエンター」Aくんは10問計算し終え「先生合格」と告げてくれた。
「OKを押して18級を押して・・・・」
「エンター!」と大きな声で告げた。
その声を聞いて、なにを聞き間違ったのか・後ろの方から、
「はい!」と、健太君が立ち上がった。
エンターをケンタと聞き間違ったようだ。
最後の時間、小3になる女児と小1になる男児がじゃれ始めました。
直ぐにやめなかったので・・・
大きな声で「静かにしなさい」と一喝!のつもりが・・・
う( ̄○ ̄)る( ̄◇ ̄)さ( ̄0 ̄)い( ̄△ ̄)な
「静かにしなしゃい!」
効き目ゼロでした。
 ̄\(-_-)/ ̄オテアゲッ
その児童は、まじめでおとなしくて寡黙な女児Aちゃんのお話です。
Aちゃんは時間を少しずれて登校しました。
出席カードに教室を出る時間を記入し、練習に入りました。
教室は定時に出席した児童が帰り、次の児童がどっと教室に入ってきました。
入れ替え時の騒々しさが一段落して落ち着いた頃、Aちゃんが指導席にきましたので「Aちゃん!帰る時間何時やった?」と聞いてみました。
まじめで、おとなしくて寡黙なAちゃん・・・・「5時ごんじゅっぷん」
「えっ!?5時ゴンジュップン?」
その言葉が私の笑いのスイッチを押してしまったのです。
笑ってしまうとAちゃんは泣いてしまうかもしれないと、こらえて、こらえてしました。でもスイッチが入ったままでは、こらえ切れません。
顔を伏せて、肩を揺らしながら我慢しているとAちゃんが「先生なんで泣いてんのん?」
先にも紹介したドラゴンボールが各教室で大人気です。
A君 「先生!それどうしたん?」
シナプス先生 「先生が手に入れてん」
B君 「買ったん?」
シナプス先生 「先生がかりん塔で戦って手に入れてん」
A君 「うそやん、そんなん信じられへん」
シナプス先生 「本当!かりん塔でべジータと戦って手に入れてん」
B君 「かりんとうって食べるやつ?」
A君 「かりん塔ってドラゴンボールにあんねんで」
シナプス先生 「サイヤジンとはまだ戦ってないけどな」
「戦った」をどう聞き間違えたのか突然C君が・・・・
C君 「先生!高かったん?」
シナプス先生 「言葉似てんなぁ・・・」
Y君 「先生!この見取算引けません?」
シナプス先生「引けませんって、1級やっていたら、マイナス計算教わったはずですよ?まさか、教わってないなんていわないやろな?どちらですか?」
敬語を使い慣れていないY君は・・・・・・・・・・
Y君 「マイナス計算はおそわれました」
シナプス先生「なぬぅ!「お」「そ」「わ」「れ」「た」」
東大阪校の出来事です。20日土曜日、12時に授業が終わった2年生の女子2名が教室前のガードレールのUポールを鉄棒代わりに遊んでいました。
教室の中からそれをみていたY君・・・
Y君「先生!表で遊んでいる子、危ないで!」と教えてくれました。
シナプス先生「ちょっと注意したげて」とY君に頼みました。
Y君、「よっしゃ!」と勢い良く表に飛び出したのはいいのですが、玄関ドアで頭を強打(※△■×)しました。
どっちが危ないねん。