日付が変わったので、昨日9月13日はオヤジの命日。
'80年(昭和55年)に死にましたから、いよいよ三十三回忌ということになります。
妹たち(ふたりとも兵庫県在住)を呼び、15日に自宅で法要をすることになりました。
その話をいろいろな人にすると、たいていの高齢の人は「立派ねぇ」と仰って下さいます。
だいたい十七回忌や二十五回忌までが普通だそうです。(宗派によって違うらしい)
『ウチは早死に(60歳)しましたから…』と答えると、それでもなかなかできることではない、と。
さっきちょっと調べてみたのですが、
・浄土真宗では「追善供養を行わないので、仏法にふれる機縁の法要」だそう
・百ヶ日/一周忌/三回忌は中国の儒教の影響を受けているらしい
・七回忌以降の法要は日本で独自に付加されたものらしい
・親類を呼ぶのは三回忌までが普通だとか
・十三回忌/二十五回忌は十二支が一巡/二巡したという考え方によるものらしい
⇒ウィキペディアより
まぁ、オヤジが仮に平均寿命まで生きていたとすると、三十三回忌というと私は80歳ぐらいかな?
こっちが生きているかどうか分からない年齢ですから到底無理(笑)
一応これで私の勤めは終わり、ということになります。
母は病院から連れて帰れませんが、ここまで「生きていてくれたこと」がなによりの供養になるかな?、と。
過去ログ:オヤジの命日
'80年(昭和55年)に死にましたから、いよいよ三十三回忌ということになります。
妹たち(ふたりとも兵庫県在住)を呼び、15日に自宅で法要をすることになりました。
その話をいろいろな人にすると、たいていの高齢の人は「立派ねぇ」と仰って下さいます。
だいたい十七回忌や二十五回忌までが普通だそうです。(宗派によって違うらしい)
『ウチは早死に(60歳)しましたから…』と答えると、それでもなかなかできることではない、と。
さっきちょっと調べてみたのですが、
・浄土真宗では「追善供養を行わないので、仏法にふれる機縁の法要」だそう
・百ヶ日/一周忌/三回忌は中国の儒教の影響を受けているらしい
・七回忌以降の法要は日本で独自に付加されたものらしい
・親類を呼ぶのは三回忌までが普通だとか
・十三回忌/二十五回忌は十二支が一巡/二巡したという考え方によるものらしい
⇒ウィキペディアより
まぁ、オヤジが仮に平均寿命まで生きていたとすると、三十三回忌というと私は80歳ぐらいかな?
こっちが生きているかどうか分からない年齢ですから到底無理(笑)
一応これで私の勤めは終わり、ということになります。
母は病院から連れて帰れませんが、ここまで「生きていてくれたこと」がなによりの供養になるかな?、と。
過去ログ:オヤジの命日
お父様も喜ばれたことでしょうね。
お母様いかがですか。どうぞお大事に。
逆に「少し涼しくなってから」ということにもなりますから、まぁいっか?ということに。
妹たちが母を見舞ってくれましたが、いつもの私や家内よりも心なしか反応が…。
「娘の声」はやはり違うのかな?、と思いました。
一様に「点滴や酸素吸入を受けて寝たきりになっているよりマシかな?」と。
本人は意識していないでしょうが、オヤジの三十三回忌の次の目標は、自身の「卒寿」だよ(笑)