朝8時過ぎに出て、さっき(11時すぎ)神戸から帰ってきました。
往復明石大橋経由で、高速代が痛かったけど()、仕方ない。
往路、裏六甲(ここも瀬戸内海国立公園です)の紅葉が素晴らしく、
せっかくデジカメを持って行ったのに撮影できず残念です。
母の住む団地(有馬温泉近く)のバス道はイチョウ並木。
35年足らず前には私も住んでいましたが、まだ樹がそれほど大きくなかったからか
よく憶えていません。
道路わきに落ち葉が溜まり、黄色い帯のようでした。
母はまだ「要支援1」、妹が先日デイサービスの申込みをし、契約の手続きをしました。
毎週一回、車で5分ほどの施設(もちろん送迎付き)で入浴や食事・リハビリをして、
「筋力低下の防止」「閉じこもり予防」を目標にサポートしてもらうことになりました。
もう数年前までのように戻ることはないのでしょうが、最低でも現状維持ということで、
他の人との接触が刺激になれば、との思いもあります。
晩飯に(私が)カレーライスを作り、食べさせるとずいぶん喜んでくれました。
あのモノグサなアンタが!ってわけですが、誰でも作れるって
ついでに切れなくなっていた包丁も研いできました。親孝行の真似事ができたかな?
往復明石大橋経由で、高速代が痛かったけど()、仕方ない。
往路、裏六甲(ここも瀬戸内海国立公園です)の紅葉が素晴らしく、
せっかくデジカメを持って行ったのに撮影できず残念です。
母の住む団地(有馬温泉近く)のバス道はイチョウ並木。
35年足らず前には私も住んでいましたが、まだ樹がそれほど大きくなかったからか
よく憶えていません。
道路わきに落ち葉が溜まり、黄色い帯のようでした。
母はまだ「要支援1」、妹が先日デイサービスの申込みをし、契約の手続きをしました。
毎週一回、車で5分ほどの施設(もちろん送迎付き)で入浴や食事・リハビリをして、
「筋力低下の防止」「閉じこもり予防」を目標にサポートしてもらうことになりました。
もう数年前までのように戻ることはないのでしょうが、最低でも現状維持ということで、
他の人との接触が刺激になれば、との思いもあります。
晩飯に(私が)カレーライスを作り、食べさせるとずいぶん喜んでくれました。
あのモノグサなアンタが!ってわけですが、誰でも作れるって
ついでに切れなくなっていた包丁も研いできました。親孝行の真似事ができたかな?
要介護までにならなかったということですが、それでもお1人でいろいろ大変だと思います。
カレーライスを喜ばれたとか、それは嬉しかったことでしょう。
時々お顔を見せるのがいいのですが、離れているので大変。お母様にデイサービスで元気付けていただきたいですね。
前回のも今回のもなんて銀杏がきれいでしょう!
筋力の低下の結果に過ぎないことは多いようです。
カレーで精もつけ、
ちょっとした筋トレをすることで、
気分転換もできますよ。
だいたい食べ盛りの子どもでもいないと、カレーライスなんて作りませんよね(笑)
いつも米は2合炊いて、2日がかりで食べてるらしいし…
ケアマネージャーさんも元気な明るい人で、家族とは違った「刺激」を与えてくれるのではないか?と期待しています。
明石大橋~有馬温泉間の高速道路(阪神高速・北神戸線)をいつも通りますが、「紅葉の時季に」というのはあまり記憶にありません。
もっとも若い頃は、目に入っても見えていない(笑)
私らですら感じますもん
もう一度「若い頃のように」はムリでも、せめて現状維持、歩くことや日常の立ち居振る舞いに支障の出ないレベルを維持することは、「ちょっとの努力」で可能でしょう。
90歳・100歳でも元気な人は、ことごとく畑仕事や家事をこなしている事実からしても、何事にも好奇心を持って、「自分でやる!」を忘れないようにすることが第一歩か?と。
キレイな銀杏並木ですね~こんなとこを歩いてみたいです。
お母さんの様子も軽く済んだ様で、これからは如何にして介護を受けなくて良い様に…って、介護予防を目的としたリハビリを受けられるようになるんですね。
ディサービスへ行くようになれば、同じような友達も出来ます。
お母さんも楽しみになると思いますよ。
良かったですね。
お母様はデイサービスで良い方向に向かわれるといいですね。
日常と違った刺激も必要かもしれません。
私の母はデイサービスやヘルパーを受け入れないので困ります。
出来る限りの親孝行はしたいけれど、自分の身を削ってとなると問題もあるし、今後の日本の課題ですね。
でもやはり親は子供に会うのが嬉しいようで。
時間のある時に行ってあげられるといいですね。
茶色(いわゆる枯葉色?)くなってしまう種類に比べ、きれいなまま散る、という感じがしますね。
もっとも、この写真を撮った坂道の下に公園があり、落ち葉を集めていました。
⇒排水溝の詰りや雨が降るとスリップ事故を誘発
pochikoさんが、「誰と歩きたいのか?」は訊かないでおきましょう
ウチの母は、仰るように「介護を受けなくてもよいように」が当面の目標と言って過言ではありません。
元々「出たがり」でしたから、出かけられなくなったのが寂しく、余計弱気になっていたのかも知れません。
私や妹家族が帰ると「おいしいものを食べに連れてって」が口グセ(歯は丈夫)ですから、そのためにリハビリも頑張ってくれる可能性大です。
ちなみに、去年の12月は寒かったのですが、11月下旬/12月上旬の平均気温(高松)を比べると、4℃以上違っていました。
今年の11月下旬は暖かかった(+2℃以上)のですが、12月はどうかなぁ…
つい最近ですが、私も車の乗り降りや段差のあるところで「母の手をひく」ことに慣れました。
車はともかく、年寄りの暮らしにくい「街のつくり」を実感します。
そういう「ハード面の充実」も日本の課題ですね。
外観だけで、「年寄りの視点が欠けてる」ように思えますし…