ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

2013 松本山雅FC VS 横浜FC  ~100試合目~

2013-06-29 00:00:00 | 松本山雅



アルウィン周辺に満開のバラが咲き誇る中、
2005年北信越リーグ2部~北信越リーグ1部~JFL~J2でのホーム戦が
この日で100試合目を迎えるとの事。




山雅掲示板。


2011年まで行っていたらしい。
それがこの日復活。


2005年から振り返る山雅FCの写真パネル。




100試合目を祝う横断幕。

この日、歴代のOB選手が登場したり、来られないOB選手のコメントの発表などもあった。









昨年は夫のぎっくり腰で横浜戦に行く事ができなかった。
だから余計にこの日を楽しみにしていた♪


やっぱり‘生’カズを見たいでしょっ(*^^*)






100試合目と言う事と、カズが来ると言う事で、
今までの最高の14,614人もの入場者数。
やっぱりカズ効果が1番だったかな。



なかなか良い試合だった。
前半から山雅ペース。
サポーターの応援も手拍子もスタジアムが割れんばかりの大盛り上がり。
シュート数は横浜よりも随分上回っていたにも関わらず、1得点も出来ない。
これが今の山雅の現実、実力なのか、やはり相手がうわ手だからか・・
得点出来ないならせめて引き分けに、、3連敗は避けて欲しい…。。
後半戦の5分と言う長いアディショナルタイムに入って、そう願わずにはいられなかったが、
その願い叶わず、試合終了間近、山雅より少ないチャンス(1得点)をものにされてしまった。


写真は肩を落としてサポーター達に挨拶に周る選手達。


押されて押されていつ得点されてもおかしくない試合運びだったなら、
覚悟しつつ観ているので、もし得点されても
「やっぱりな。」と諦めもつくのだが、
今回は最後の最後まで横浜よりも足が止まらずに走り回って
ゴールをずっと脅かし、いつ入れてくれるか、
今日は絶対入れてくれるだろう、そんな期待を持たせてくれる試合をしていたのに、
最後の最後に、「トンビが油揚げをさらう(ちょっと酷い表現だけど)」みたいに
得点された事がとてもとても悔しくて、涙が出そうだった。

でも、足がつる選手がいる中、最後まで勝ちにこだわって
闘志燃やしてボールを追っていたのは、横浜の選手達だったように思う。

今日の試合、ワクワクドキドキの面白い試合だったけれど、
アルウィンへ行って価値のあった試合と思ったけれど、
悔しさの方がどうしても上回ってしまうな~~