ハイデガー、デリダ、ラクーラバルト 2005年10月11日 | 読書 一応社会学を専門としていて、哲学は専門ではない私だが、 わけあって(実際は、「気が向いて」と同義なのだが)、ラクーラバルトのハイデガー論である『政治という虚構?ハイデガー芸術そして政治』を読んでいる。まだ読了していないのだが、そして、読了前に訳者後書きを読んでしまったのだが(;^_^A アセアセ…、この時点での感想を。というか、訳者後書きの感想ですが……。 この邦訳書は、浅利誠氏によるも . . . 本文を読む