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疾病と気圧

2010-09-14 12:14:57 | 日記
疾病と気圧の関係が注目されたのほかれこれ10年以上前。その頃学んだ記録を繙いてみた。
よく晴れた夏の日に盲腸炎になる人が多いという。気圧が高い→酸素が増える→副腎髄質よりアドレナリンが分泌される→顆粒球が増える→活性酸素(膿)をまきちらす→疾病をひきおこす…の図式ができ上がるわけだ。
何の共通点もなさそうな沖縄と長野が長寿番付けで上位にあるのは、沖縄が気象的に低気圧に見舞われやすい地域。長野県は標高の点で気圧が低い…体への酸素の取り込みが過剰にならず、疾病をひきおこしにくい。因みにまきちらされた活性酸素(膿)は直腸の虫垂に集まり、炎症をひきおこしやすくなる。“晴れた日に盲腸炎になりやすい”というのは高気圧によって活性酸素の増加が見られ、虫垂に集まったそれが炎症をひきおこすということらしい。
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