今年の4月頃から約7か月の間に、パク・ソジュンのドラマを4本見ました。
そのうち3本がラブコメ、つい最近見終わったのが
6世紀の新羅を舞台にした時代劇「花郎<ファラン>」でした。
(「花郎<ファラン>」は別の機会に)
パク・ソジュンを知ったのは、「キム秘書はいったい、なぜ?」を
J:テレで見たのがきっかけでした。
役どころは、若くして大企業の副会長の座に就いたイ・ヨンジュン。
眉目秀麗・頭脳明晰の完璧人間で、筋金入りのナルシストです。
9年も彼の秘書として傍にいた優秀な秘書キム・ミソが突然退職を宣言すると
慌てふためき、プロポーズをして彼女を引き留めようとします。
仕事は完璧なヨンジュンですが、恋愛に対してはおく手で不器用。
そのギャップがたまらなく可愛かったことと、
抜群のスタイルでスーツを着こなす姿、愛嬌のある笑顔が素敵で、
日本の俳優さんにはない魅力を感じました。
2作目は「魔女の恋愛」を9月頃、Amazonプライムで…。
恋愛で傷ついた過去を引きずりながら、強い女として生きる
39歳のキャリア女子(魔女)と便利屋でアルバイトをしている
14歳年下の男ドンハ(パク・ソジュン)が
偶然出会ったことから始まるラブコメでした。
彼が一気に注目を集めるようになった作品だそうですが、
14歳はさすがに年上すぎて、私には今一つ共感が持てない作品でした。
3作目は「彼女はキレイだった」
現在もTOKYO MX1で放送されていますが、週に一度の放送なので、
待ちきれずにAmazonプライムで見てしまいました。
幼い頃は裕福で優れた容姿と成績であったが、成長して残念な容姿へと
変わってしまったキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)と
幼少時は肥満児でダサかったが、モデルのような容姿を持ったエリートに
生まれ変わったチ・ソンジュン(パク・ソジュン)の再会から繰り広げられるラブコメで、
3作の中ではこの作品が一番好きでした。
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