お寺さんぽ Ver.03

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おいしいシューマイ (崎陽軒)

2007年01月17日 | ネタ
どうも。
お寺とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
こちらはその跡地です。

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さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「おいしいシューマイ 崎陽軒」についてです。

おっいしいシューマイ、きーようけーんー♪
と、いうことで。
えー、このネタが通用するのは関東の方だけでしょうか?
知らない方だったなら、ごめんなさい。
ただ、絶対に美味いもんなんで、もし横浜へ来る機会あったならお土産にどうぞ。
お弁当とかもあり、駅にも売ってますので。

…と、ヨイショしたところで「崎陽軒のシューマイ」について。
美味いんですよ、これが。
ひでるさんは生まれてからあちこちでシューマイを食べていますが、はっきり言ってココ以上のものに巡り合ったことがありません。
断言します。
適度な大きさといい、味加減といい、めちゃくちゃ美味いんですよ。
ケンタッキーみたいなもんで、微妙に狂うこともなく、味を維持し続けているのです。
ちなみに、温めれば無論ですが、冷めててもうまいです。
献立に悩む主婦の方にはぴったりな商品ではないでしょうか?

そんな、ひでるベタ惚れな「崎陽軒のシューマイ」
こちら、パック売りを買うと醤油差しがついてくるんです。
HPを確認しましたら、こちらはちゃんと名前がありまして「ひょうちゃん」と言うそうです。
マスコットキャラですね。

昭和30年に名作「フクちゃん」を書いたマンガ家「横山隆一」センセが一代目を描き、二代目ひょうちゃんはイラストレーター「原田治」センセの作品なんだって。
陶器でできたこちらは表情・仕草などが千差万別で、見ていて楽しいんですが…これが曲者

思わず集めたくなるようなこちらは微妙に完成度も高く、捨てづらいんです。
さして価値が上がる訳でもない(※あるいは、とコレクションしている人がいるかもしれませんが)ようですし、入れ物としてもせいぜい弁当に使える程度。
あるいは、箸置きくらいにしか使い道ないのですよ。
要するに、捨てるに捨てられず、さして使い道もなく、という”困ったちゃん”なのでした。
ひでるはよく買うので、どんどん増殖していくんですね。
ちょっとしたパニック映画のようです。


こうなったら、なにかゲームの駒になるとか、新しい使い道を考えるしかありませんね。
集めるとチェスとか、将棋できたりしたらいいんじゃないでしょうか。
だめ?
ちょっと「崎陽軒」に提案してみることとしました。
結果は…例によってまた後日。
無視されるかもしれんけど。

ちなみに余談ですが、「おいしいシューマイ」で検索したらトップで出てきました。
さすが崎陽軒さん!


※参考 [崎陽軒HP

きょう・すぐ・レシピ〈17〉ギョーザ・シューマイ・春巻き

日本放送出版協会

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※うわ、なんだかシューマイ食べたくなってきましたね。