紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

初収穫したものの これ何だっけ? 食べてみないとわからない?

2016年06月16日 | 田舎暮らし&家族

万願寺とうがらし? シシトウ? ピーマン? 初収穫したものの何なのか、はっきりしない。取りあえず、炒めて試食してみるしかない! 適当に、何種類も思いつきで買ってきて植えた苗、初収穫では何かが見分けにくい。何と何を買ってきたのか、いつ頃植えたのかさえ覚えていない。

テンヤワンヤの出来事続きで、4月の下旬から最近までの1カ月半は家庭園芸する精神的な余裕も気力もなかった。その結果、晩生の玉ねぎは放置したまま、枝が枯れてきたジャガ芋も掘り起こしていない、大根はどんどん太くなるばかり、畑の草は伸び放題などなど・・・ まして種々雑多に植えた苗など憶えてもいない・・・

やっと、ボツボツと畑仕事する気になってきたものの、なまった足腰、残る50肩の激痛、痩せたためかパワーが出ないなどの状態ながらも畑に出る余裕と気力が出てきた。「体は使わなアカン」と痛感するばかり。

大きくなったキュウリ、なすび、草に隠れていたのを発見。


我が家の朝食が パン食だけになった

2016年06月15日 | 我が家の食&漬物作り

和洋2種類を用意してきた朝食が、ご飯食の長女が赤ちゃんと自分の家へ戻ったため、3人分のパン食を作った。自分はご飯派だが、わざわざ自分のご飯食だけを作る気力もなくて・・・

次女には、元気をつけてもらおうと野菜や果実を多くした。

(次女のメニュー)

①パン:1/2片はブロッコリー・ベーコン・カニカマにマヨネーズのサンド、もう1/2片はバターを塗った

②野菜:レタス・朝採りキューリ・トマト

③果物:ハウスミカン1個(直売所で買ってきたが、高価なので自分と家内のプレートには載っていない)

④ヨーグルト:朝採りブルーベリーをトッピング


まさか? 初心者なのに全国大会とは!

2016年06月12日 | 田舎暮らし&家族

今月、カーリンコン全国大会が大阪で開催されるとのこと。数日前、県協会の責任者から「全国大会に1チーム3名の計2チーム6名を県代表でエントリーしていたが、1名が出場できなくなり、このままだと他の2名も出場できなくなるので何とか協力してほしい」との連絡が・・・

「お世話になっているので協力したいが、我が青春クラブでは会員の親睦でしかゲームをしていないので正式ルールのゲームなんてやったことがないし、競技レベルも初心者レベルなので出場しても皆の足を引っ張ることになるし・・・」と申し上げたが、

それでも、「構へん、構へん 是非に!」と言われ、「清水の舞台から飛び降りた」つもりで引き受け、自分が出場することになってしまった。

青春クラブの会長に、その経緯を報告すると「そういう話ならば協力するのが当たり前。参加して、是非、全国大会のレベルを見てきてほしい」との激励の言葉が・・・。

ここ1カ月半、我が家にいろんなことがあったからか、体重が3~4kg減ってきている。何をするにも、気力だけのカラ元気で頑張っている日々なので、大会に元気な状態で出場できるかどうか不安が一杯。 

全国から75チームが参加するという全国大会、さて、どうなることやら・・・ 

 


定番の朝食づくり4人分 今日 長女が帰るので明日からは3人分

2016年06月12日 | 我が家の食&漬物作り

今日、出産後、赤ちゃんを連れて里帰りしていた長女が戻る日。出産前の体調の急変で入院したり病院から病院へ救急車で転送されたりと心配で眠れなかったこと・無事に赤ちゃんが生まれてホッとしたこと・泣きやまない時は疲れ果てた娘に代わってあやしたこと、などを思い出しながら朝食を作った。

テンヤワンヤで疲れ果てたが、帰るとなると寂しさが込み上げてくる。でも、次女が赤ちゃんと残ってくれているので、紛らわせるかも・・・ 

昨日の夕食は、疲れた体が元気になるようにと、奮発して国産ウナギの「かば焼き」を買ってきて、「鰻のセイロ蒸し」を長女と次女にふるまった。

4人分の朝食。ご飯食を2人分、次女は日替わりでご飯食とパン食なので今日はパン食を2人分作った。

長女のご飯食。


定例の誕生祝 今月は10人でお祝い会

2016年06月11日 | 田舎暮らし&家族

家族恒例の誕生祝。今月はヤングママと小学1年生の孫が誕生月。長男夫妻・孫4人・家内と自分の8人が定例のメンバーだが、今回は出産後に赤ちゃんと里帰りしている長女・次女も加わり、総勢10人の賑やかさとなった。

買ってきたケーキは孫達4人で平らげてしまうので、大人6人用に「パンケーキ」を作った。パンケーキは、長男と自分の男組が手分けして作った。ホットケーキにはトロピカルフルーツ2缶・パイナップル1缶、テッペンには自家製のブルーベリージャムをトッピングした。母乳の関係で甘いものを控えなければならない二人を配慮し、いつもの生クリームは使わず、ケーキシロップも必要な人だけ自分で後からかけるようにした。

孫達、ケーキだけでは足らなくて余っていたホットケーキまで平らげた。


でっかい南高梅 でも手抜き栽培したせいか不作だった

2016年06月10日 | 家庭園芸&直売所

南高梅を収穫した。我が家の梅の樹は、収穫が楽なように背が届く範囲にバッサリ剪定するので、収穫量は少なくなる。それでも、例年、小梅・南高梅・大梅で20~30kgは収穫するが、今年は施肥・農薬散布ともに手を抜いたせいか、結実が少ないうえに病害虫にやられた果実が目立ったので、梅干しにできるのは例年の半分程度になった。

南高梅の収量は少なかったものの、例年通り、大半が直径4cm超えの立派な果実だった。


お年寄りの集いを開催

2016年06月09日 | 家庭園芸&直売所

地区に住む高齢者から、「昔なつかしい人達と会って、食事をしながら昔話や近況などでワイワイしたい」との声を聞き、青春クラブ発足時からクラブ主催で「高齢者の集い」を開催している。

当初は年1回だったが、参加者から「お互い、いつ会えなくなるかもわからないので、回数を増やして欲しい」との要望で、今は年2回開催している。参加条件は地区に住む高齢者なら誰でもOK、参加費は1000円、会場までの送迎は家族の責任で、ということにしている。

昨日、その「高齢者の集い」を開催した。地区の長老や参加者から「忙しいのに、こんな面倒なことをしてもろて、世話かけて・・・、皆に出会えるのが何よりも嬉しい・・・」と感謝やねぎらいの言葉や喜びの声を聞くと、その言葉で「なぜか、自身の心も充実してくる」。

毎回、スーパーに特注弁当を作ってもらっている。お年寄り対象なので、9つに区切られた容器に少量多品種を基本に作ってもらった。帰りには、「スイカ、メロン、リンゴなど」の景品を全員分用意し、くじ引きして1番の方から好きな物を選んでもらった。

特注弁当のメニュー

ご飯物:マグロの握り、イクラの軍艦巻き、鉄火巻、チラシ寿司

おかず:ローストビーフ、天ぷら、貝、煮物、酢の物

 


今朝の収穫 ブルーベリー & きゅうり 朝の食卓へ

2016年06月08日 | 家庭園芸&直売所

毎朝、収穫するブルーベリー、どんどん色づき収穫量が増えてきたので朝食だけでは食べきれなくなってきた。

きゅうりは、料理で使うのは1日に1~2本。たくさん収穫できるようになってから、糠漬けづくりの準備を忘れていることに気付いた。我が家は、今、赤ちゃん二人でテンヤワンヤ。さて、いつから、きゅうりの糠漬けが食べられることやら・・・


定番の朝食づくり 4人分

2016年06月06日 | 我が家の食&漬物作り

ご飯食2人分とパン食2人分を作った。メザシをみて、次女から「以前はご飯食だった。病院でパン食に慣れたのでパン食にしていたが、明日からご飯食が食べたい」との要望が・・・ 

パン食メニュー

1/2枚はチーズをはさんでトーストし、ラーマを塗った。1/2枚はトーストし、レタス・ベーコン・カニカマにマヨネーズを入れた。食欲旺盛な次女のは、1/2枚はレタス入りのをもう1つ、さらに1/2枚はブルーベリージャム塗りにした。

ご飯食メニュー

メザシ、レタスと、昨日の残り物の「ケンタッキー」を使った。産後で油物を控える長女には、ケンタッキーの皮を取り除いて入れた。残った皮などのケンタッキーは自分が食べることにした。納豆・味付け海苔・インスタント味噌汁・漬物・梅干しなどは、自分が食べたいものをチョイス。

デザート

ヨーグルト・リンゴ・バナナ・朝採りのブルーベリー。ブルーベリーは2日に1回の収穫から、毎朝、収穫することにした。


青春クラブ 親睦カーリンコン大会で奇跡的な大逆転が・・・

2016年06月05日 | 家庭園芸&直売所

昨日の「会員親睦カーリンコン大会」で、予想外のことが起こった。

カーリンコン競技は、氷の上で行う「カーリング」を真似た競技で、違うのは床の上できるよう道具が工夫されていること。1チームは3人が普通だが6人でも2人でもよく、参加者数に応じて決める。

今回、3人編成のチームは、くじ引きで決めた。我がチームは、いつもチームの足を引っ張ることが多い2人と 初心者1人のチームとなり、1回戦で敗退し順位決定戦では最下位になるものと自分達も他チームも思っていた。

それが、どの試合も敗色濃厚な情勢から、土壇場で何と奇跡的な大量点で大逆転するという信じられない試合展開となり、とうとう優勝してしまった。野球で言えば、9回ツーアウトから逆転サヨナラ満塁ホームランで勝った試合が続いたようなもの。

勝利を目前にし勝ったつもりになっていた相手チームは、あっけにとられて信じられないという表情をするばかり。それ以上に、我がチームのメンバーも「アンビリーバブル、信じられない」という表情。でも、それは一瞬で、すぐ大歓喜へと変わった。

大会が終了し、優勝チームから順に景品を選択。勿論、自分が選び組み合わせた中から「ハネジュメロン(メキシコ産)とリンゴ4個」を選択。多分、誰もが「こんなこともあるもんだ」という信じられないものをみた気分で帰って行ったはず・・・


定番の朝食 一人増えた パン食2人分 ご飯食2人分を作った

2016年06月04日 | 我が家の食&漬物作り

次女が出産・退院してきたので朝食4人分を作った。長女と自分は「ご飯食」、次女と家内は「パン食」。

しばらく和洋折衷の基本メニューしか作っていなかったが、次女が里帰りの初日だけに、パン食の二人分はサービスで我流サンドイッチも作った。

昨日の朝食:ブルーベリーときゅうりは、畑から朝採りしてきた

昨日の自分のご飯食:大根・ニンジンのなます、味付け海苔・漬物・梅干しを追加。皆が起きてくるのが待ちきれなくて一人わびしく個食した。

今日の朝食:次女からパンを2枚に増やしてとの要望に応えた。左上が次女・右上は長女・左下は自分・右下は家内用。

ご飯は、まず仏壇にオッパンをお供えしてから頂くのが昔からの「しきたり」。毎朝、自分が行っている。


赤ちゃん2人が里帰り中 母親ってすごい

2016年06月03日 | 田舎暮らし&家族

今、我が家では長女と次女が赤ちゃんを連れて里帰り中。1人は生後1カ月の男の子、1人は生後1週間の女の子。

二人並ぶと体の大きさが断然違うのに、泣き声だけは殆ど変わらないし聞き分けられない。2Fの別々の部屋で寝かしつけてきた赤ちゃんから泣き声が聞こえてくると、「ウチの赤ちゃんかも」と1人の母親が階段を駆け上がる。しばらくして、「ウチではなかった。〇〇ちゃんが泣いていた」と降りてくる。それを聞いて、もう1人の母親が「あーあ、お乳が足らんのかなあ」などと心配しながら、階段を駆け上がっていく光景がしばしば。

姉妹が同じ時期に赤ちゃんを連れて里帰りしている」、「姉妹で相談し協力しながら育児をしている光景」なんて、親として嬉しい限り「二人とも胃が痛くなるような心配事の連続で予定外の急な出産となったが、今になって考えてみると、神様がこういうタイミングになるよう仕向けてくれたとしか考えられない」と、家内も自分も信じて疑わない。

更年期障害でフラフラすると言いながら、家内は、幾度となく洗濯機を回したり、寝具を干したり、食事の用意や片付けをしたり、孫の世話を手伝ったりと、皆が心配するほど頑張ってくれている。自分も何か役立たなくっちゃと、朝食づくりはもとより、できるだけのお手伝いを心がけている。

寝る間も惜しんで赤ちゃんを育てる母親達、娘のためにと体調が悪くても頑張る母親、つくづく「母親ってすごい」と痛感するばかり。