先週の13日に降った大雨で、植えたばかりの大根の種が流されてしまった。漬物作りに欠かせない大根なので、新たに買ってきた種でリベンジした。
畑に行ってみると、流され全滅したと思っていたのに「和歌山大根」だけがなぜか7割程度生えてきていた。でも、青首大根は、やっぱり全滅だった。流された種が予想外の場所から生えてくるかも知れないが、無視するしかない。
今日は家庭園芸には絶好の曇り空のはずだった。青首大根410粒入りの種を撒いていた時、何やら雲行きが怪しくなってきた。朝、パソコンで雨雲レーダーみたときは雨雲がなかったのにと思いつつ、作業の手を休め、スマホで雨雲レーダーをみた。
何と九州・四国方面から帯状になって雨雲がこちらに伸びてきていた。短時間のにわか雨ではなさそうだった。朝みたのは近畿と四国の一部だけで、四国全体や九州をみていなかったことに気づいた。
近くの電柱のテッペンからカラスが、「雨やでー 帰らなアカンでー」と鳴いているようだった。大根の種の一粒撒き、323粒を植えたところでリベンジは中断した。
あーあ、終日、畑仕事するつもりで「日の丸弁当」まで作ったのに・・・
<カラスが鳴くから帰ろう>
<リベンジ途中の大根の種まき>
シャワーを浴びて着替えたら、雨が止んでも畑に出る気は失せる! 畑は、今日は終り。でも暇。久し振りに、たまった録画番組でもみるか・・・