今季6個目の大玉すいかを切った。8kg弱の大きなスイカだった。
真っ赤に熟していた。
味見した。申し分のない甘さだった。
切り分け、長男家族と立ち寄った義妹に渡した。
昨年は20個収穫できた大玉すいかだったが、今季は僅か6個だった。小玉すいかも不作に終わった。でも、6月下旬からスイカ三昧が続けられていることに感謝している。
・・・血圧が下がった・・・
毎朝起床時に測定している血圧が、6月下旬より「最高血圧が120弱・最低血圧が70ちょっと」と適正値に下がってきたので、7月から血圧を下げる薬の服用をストップした。
昨日、他の薬がなくなったこともあって定期的な診察を受けてきた。
6月から昨日までの日々の最高と最低の血圧測定結果を折れ線グラフにした資料を持参し、院長にみてもらい、7月から薬の服用を中止していることを伝えた。
今後も毎朝の血圧測定数値が正常値で推移している限り薬は服用しないことになった。ただ正常値を超える日々が続くようになった時に備えて、念のため最も弱い薬を出してもらった。
もしかしたら、スイカ三昧の効果があったのかも知れない・・・
・・・ネットよりスイカ効果を引用・・・
参考1:スイカ倶楽部HPより
「日本の夏の風物詩」「夏の果実の王様」などとしたしまれているスイカ。
栄養的には、果肉の成分は約95パーセントが水分(果汁)で、このうち6~8%が糖分です。その内訳は、 ブドウ糖1.3%、果糖2.4%、ショ糖3.4%です。 ビタミンA(カロテン)やB1、B2、Cの他、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラル類、グルタミン酸やアルギニンな ど、多くの成分をバランスよく含んでいます。
果糖やブドウ糖はエネルギー転換が速やかなので、 夏の炎暑で疲れたからだをいやすには冷たいスイカを食べると即効性があります。水分も多く、のどの渇きを癒し、 豊富に含まれているカリウムなどとの相乗的な働きにより、からだに涼を呼び爽快感を与えます。
<スイカの栄養素>
シトルリン
多くの女性が体のむくみに悩んでいます。スイカに多く含まれるシトルリンには、血液を改善する効果があるので、スイカを食べると手足のむくみの改善が期待できます。シトルリンは、ほかの果実にはほとんど含まれない成分です。
Β-カロテン
アンチエイジング食材“緑黄色野菜”の条件は100g中にβ-カロテン600μg以上含有することですが、スイカに含まれるβ-カロテンの量は、200gあたり1600μgです。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、新陳代謝を促し、肌の老化を予防します。
リコピン
トマトに含まれるリコピンは、美肌を損なう活性酸素を除去する力が強いことで知られていますが、なんとスイカにはトマトより多くのリコピンが含まれています。またリコピンには体脂肪燃焼効果があることも京都大学の動物実験で明らかになりました。
ビタミンC
スイカにはβ-カロテンから変換されるビタミンAのほかに、コラーゲン線維の合成に関与して皮膚の弾力性をアップさせるビタミンCが含まれています。美しさのもとになる栄養たっぷりのスイカ。一日がはじまる朝に、200gを目安にいただくことをおすすめします。
カリウム
カリウムは、サイレントキラーと呼ばれる高血圧など循環器疾患の予防に効果的。また、カルシウムの骨への蓄積を高め、女性に多い骨粗しょう症予防効果も明らかになっています。スイカ200gに240mg含まれるカリウムは、アンチエイジングの知られざる立役者なのです。
参考2:健達ねっとHPより
スイカは、水分が豊富で低カロリーながら、多くの栄養素を含んでいます。特に、ビタミンC、ビタミンA、カリウム、リコピンなどが豊富です。
これらの栄養素は、美肌効果やエイジング、免疫力向上に寄与するとされています。
また、スイカに含まれるシトルリンというアミノ酸は、血流改善に効果的とされ、動脈硬化の予防にも役立ちます。
スイカの栄養成分は、私たちの健康にさまざまな良い影響を与えます。カリウムはむくみ解消や高血圧予防に役立ち、β-カロテンはエイジング効果が期待できます。
ビタミンCは皮膚や血管の老化を防ぎ、コラーゲンの生成を助けることで美肌効果をもたらします。
リコピンは生活習慣病の予防や肌のシミやしわの予防にも効果的とされます。
また、スイカはダイエット中の方にもおすすめで、適量を守ることで健康的な食生活の一部として取り入れられます。妊婦にも安心して食べられる食品であり、むくみ防止や鉄分の吸収を助ける効果があるとされます。