紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

桃の木 花も実も優れもの & 甲子園から目が離せない・・・

2019年03月28日 | 家庭園芸&直売所

果樹の桃の花が八分咲き。

ほのかなピンク色の花は、眺めているだけでウットリさせられる。おまけに美味しい実も食べさせてくれる優れもの。

 

・・・・・ 甲子園・・・・・

昨夜の青春クラブ総会後、公民館の戸締りをして帰ろうと思ったら外でクラブ会長が待ってくれていたので、しばし雑談した。話が甲子園になった。

自分:「明日の甲子園、智弁と市高(市立和歌山:旧・市和商)の2校が出場するから、テレビ観戦しなきゃ」

会長:「ワシ、孫が智弁のチアリーダーしてるんで甲子園に見に行くんや、明日6時出発や」

自分:「エー、そりゃ楽しみやなあ・・・」

会長:「車、もう1人乗れるで」

暗に誘ってくれたが・・・

自分:「気つけて行ってきて」

と別れた。

今日、テレビ観戦した。甲子園に行ったクラブ会長は、野球はみたいわ、孫はみたいわで大忙しのはずと思いつつ、テレビが応援席を映すたびに孫さんを探したが見つけられなかった・・・

智辯和歌山は持ち前の打撃力で圧勝したが、21世紀枠で出場した公立の熊本西の最後までのハツラツとしたプレーぶりが大差を感じさせなかった。それよりも、智弁の投手力がもう一つ不安定な気がした。次戦以降が気がかり。

続く2回戦となる市立和歌山と古豪・高松商の対戦は、やや劣勢と予想されていたが、先発した両校の2番手投手の出来・不出来が明暗を分け、市立和歌山が前半の貯金を守って勝った。市立和歌山は安定した試合運びをしてくれるので、買っても負けても後味がいい。ちなみにテレビ解説は前智辯和歌山監督の高嶋さんだった・・・監督気分が抜けていないのかプレーや作戦には厳しい解説ぶりだった・・・

和歌山代表の試合がある限り、しばらくの間、いろんな所用が後回しになりそう・・・