夕食後にくつろいでいたら、今日も4歳と7歳の孫が「YouTube 見に来た」と言いながら入って来た。
来ないと寂しいが、来れば家内と2人用の小さなホームコタツに足を突っ込んできて、テレビを占領する。我慢を強いられる時間が始まる。
<こんなYouTubeばかりを次から次へとみせられる>
<7歳の孫:一人で座椅子に座ってくれる>
<4歳の孫:いつも自分の足の間に割り込んで座る>
お風呂に入る時間が来て、ようやく辛抱強くお付き合いしてきた時間から開放された。
今日は、7歳児を「背中におっぱ」し、4歳児は「抱っこ」して別棟まで送り届ける破目に。ヒーヒー息せきながら歩いた。玄関を入ってからも前・後にしがみついたままで、甘えているのか楽しんでいるのか、なかなか離してくれなかった。
戻ってきてからも息切れでハーハーだった。50mを全力疾走した後みたいだった。でも、気分は爽快だった。
今日も「来て嬉し・帰って嬉し」の幸せな夜を過ごせた。