昨日、小雨の間隙をついて粗大ごみを焼却場に運んだ。全部で170kg・1700円だった。
焼却場で受付手続きをする時、自治会の世話役時代を思い出した。地区のプラスチックゴミ置き場には、収集車が持って行ってくれない分別されていないゴミ袋が毎回いくつか必ず残されていた。その都度、軽トラックに積み込み「燃えないゴミ」として焼却場に運んだ。
今も、収集車に残されたゴミ袋の状況が毎月のように回覧で報告されている。地区役員も弱っている様子が伺える。分別の知識がないのか不心得者なのかはわからないが、減ってはいない。研修しても、家族全員に周知されなかったり、集合住宅の住人が入れ替わったりで周知徹底がしにくい。他地区でも同様らしい。その対策に、ゴミ袋に名前を書かないとゴミ出しできない地区もある。
焼却場に行くと、ついついゴミ対策で苦労した世話役時代を思い出してしまう。
何はともあれ、座敷に積んであった粗大ごみが綺麗に片づいた。これで、彼岸参りしてくれるお坊さんを迎えられる。
<「資源ごみの日」が来るのを待つ衣類>
・・・・・ 今朝は昨日以上に生温かかった ・・・・・
枕元の温度計は「20度丁度」だった。1階のダイニングでも「18.8度」あった。春彼岸でこんなのは記憶にない。忘れたのかも知れないが、ビックリぽんや!
午後からは寒さが少し戻るらしいが・・・