紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

梅干し できた!!!

2017年07月16日 | 我が家の食&漬物作り

「梅干し」ができた! 

振り返ってみると、3月に花が咲き、6月中旬に収穫し、塩漬けすること約1か月、4日間の天日干しを終えて、とりあえずの「白梅干し」が出来上がった。

天日干し4日目の今日、目には見えないが付着したかもしれない空気中のホコリやチリを水道水で洗い流し、数時間、乾かした。その後、35度の焼酎で殺菌してから「瓶詰」にするのが我が流儀。

これで昔ながらの酸っぱい「白梅干し」が完成。このままで食べる年もあるが、今年は、保存しておいた梅酢に赤シソを入れ、「真っ赤な梅酢」を作ることにしている。

「白梅干しの瓶」に「真っ赤に染まった梅酢と赤シソ」を流し込むと、我が家の昔ながらの「真っ赤な梅干し」ができる。


<①「白梅干し」の瓶。ここに「真っ赤に染まった梅酢と赤シソ」を流し込む予定>

<②4世帯に1瓶ずつ。残る2瓶は、後日「梅干し、食べてしもた!」と連絡があった時、追加で小分けする梅干し>

<③蓋の上には必ず製造日を記入しておく>

我が家の貯蔵庫には、なぜか2000年に作った普通梅が1瓶、2008年に作った南高梅が2瓶、それぞれ梅酢につかったまま眠っている。味見をしたが美味しかった。梅干しって凄い!


仲良しキューリ!

2017年07月16日 | 家庭園芸&直売所

キューリは節毎に実をつけるので、絡み合うことはない。

なのに、このキューリ4本、仲がいいのか1カ所に集まっている。もしや、「仲のいい兄弟?」 それとも「オバチャン達の井戸端会議?」

アレコレと想いを馳せながら、しばし、楽しませてもらった。


天空のジャンクションを走った・・・

2017年07月16日 | 旅行・街歩き・お店・写真

昨日、野菜や漬物を積み込んだ不定期便が「天空のジャンクション・和歌山JCT」を走った。

家内が準備した野菜や漬物を積み込み、外孫の顔をみに嫁いだ娘宅に行ってきた。

その道中、見晴らしのいい「和歌山JCT」を走るのも楽しみの1つ。阪和道の和歌山方面から京奈和道へ入るよりも、京奈和道から和歌山方面の阪和道へ入る方が見晴らしがいい。和歌山市内が一望できるし、空中を走っているような気分になる。

助手席の俄カメラマン、山の景色が好きなのか、見下ろす街には見向きもしなかった・・・


バナナ瓜 また奴(アライグマ)にやられた 次の一手はこれだ!

2017年07月16日 | 家庭園芸&直売所

先日、無防備だったバナナ瓜が奴にやられたので、蔓の上から、直接、二重にネットをかぶせておいた。

やられた。防御できなかった。下から潜られた。10数個以上、食い荒らされていた。

まだまだ実がなっているので、早々に「白旗」を上げる訳には行かないし・・・ 今から「スイカ」のような本格的な防御をするほどの気力もないし・・・ 

どうしたものやら。手間がかからず奴を下から潜らせない有効な手はないものか」。しばし考えた。次の一手を思いついた。ネットの外周に鉄パイプをくくりつけた。

「これを掻い潜られたら、しゃーないか(仕方がないか)」

<防御作戦:今回の一手>

<防御作戦:前回の一手>

考えてみると、奴との闘いは防御作戦だけ。攻撃は最大の防御と言うけれど、そんな手は思いつかない。「藤井聡太四段、知恵を貸してくれ!」