先日、無防備だったバナナ瓜が奴にやられたので、蔓の上から、直接、二重にネットをかぶせておいた。
やられた。防御できなかった。下から潜られた。10数個以上、食い荒らされていた。
まだまだ実がなっているので、早々に「白旗」を上げる訳には行かないし・・・ 今から「スイカ」のような本格的な防御をするほどの気力もないし・・・
「どうしたものやら。手間がかからず奴を下から潜らせない有効な手はないものか」。しばし考えた。次の一手を思いついた。ネットの外周に鉄パイプをくくりつけた。
「これを掻い潜られたら、しゃーないか(仕方がないか)」
<防御作戦:今回の一手>
<防御作戦:前回の一手>
考えてみると、奴との闘いは防御作戦だけ。攻撃は最大の防御と言うけれど、そんな手は思いつかない。「藤井聡太四段、知恵を貸してくれ!」