


今日はてっちり忘年会でした。
またしても雑炊二杯。
今回は間違いなく食べ過ぎ。。
しかし
飲み会のシメに珈琲が欲しくなるのは、
二次会は必ず珈琲だった学生時代の習性か。
年明けに
お弾き初めの会があるそうで、
やりたい曲を考えておいてね、と言われたので、
てっきり。
今までにやった中から選ぶものだとばかり思って、
昨日はざっくり浚えてみたりしたのですが。
え。新しい曲ですかーーー
ハードルはいつも
思ってるより高くて
頑張らねばならない。
明日が最後のお稽古なのに、
風邪の初期症状のせいで思うように声が出ません。
歌えないのって本当にフラストレーションが溜まります。
来年はもっと真面目に発声練習をしよう。
そんなストイックな部分と
もう一方でクリエイティブな部分を
強化したいです。
器用さはちょっと置いとこうかなと。
いろんなことに積極的に打って出るために
どんな場面でも怖じ気づかない
基礎体力に自信のある自分を作りたい。

会食の機会の増える時期ですが、
今日は鶏料理で。
米食系女子のわたくし、シメの鶏雑炊をうっかり二杯。
コラーゲンだから。
そして、八穀米だから。
OKってことで☆
書くべき曲が溜まってきました。
大半は響喜の課題なのですが、
そうでないものも2曲ほどあって、
そこで考えているのがタンゴというもの。
パーカッションを使わずにリズム感を表現するということ。
筝と三味線なら可能だと思うのです。
むしろ、かっこよくなる可能性があると思ってます。
思ってるなら早く書けよ、って話なんですけどね。。。
結局は打楽器フェチなので、
リズムという切り口からのアプローチから
離れられない。
ホームページ充実計画をこっそり進行中で、
過去の写真をいろいろ引っぱり出したりしているところ。
こんな懐かしい写真が出てきました!
2001年6月3日。
記念すべき、みほりんのお誕生日に
「響喜」としての初ライブ。
天保山ハーバービレッジでOSAKA GIGというイベントに出ました。
OSAKA GIGはそれ以前にも私は何度か出ていて、
そのときは普通のバンドで出ていたのですが、
主催のスタッフさんに、
「これがやりたかったんやな、ってデモテープで分かった」
と言われた、響喜の初オリジナル曲「風舞」でした。
三味線を初めて4年ぐらい経った頃。
大きなホールで、教室の人たちと大合奏の端っこに加わってるだけじゃ
当然満足できなくなってた。
高校生の時に初めて足を踏み入れて以来、
すっかりその魅力に取りつかれた“ライブ”のステージに
三味線で出たい、
その願いが叶った第一歩。
ある意味、私の原点です。


思い出します。
本番のための稽古ではなくて
純粋に弾くことを満喫する時間。
久しぶりにそんな時間を持つと、
ああ私、三味線が好きだ、
という当たり前の原点を実感できました。
そして、
三味線も私のこと好きでいてくれてるとも思っちゃう。
思い違いかもしれないけど。
愛し愛されて生きるのさ。
明日からはもっと前向きになれそうです。
