甲子園。

久々、何年ぶりかで甲子園。



８ー４で勝ったとはいうものの
４つもエラーがあってよく勝った、という感じで
快勝、ではなかったけど、
風船飛ばしたり六甲おろし歌ったり
楽しんできました。
ちょっと寒かったけど。

相棒 劇場版Ⅲ。

昨夜は携帯配信ドラマ「序章」でちゃんと予習して
（地上波放送を録り損ねたので）

本日、「相棒 劇場版Ⅲ」をミント神戸で観てきました！


上映後の舞台挨拶に伊丹刑事登場と聞いて
はるばる神戸まで行きましたよー。
最近急にいたみんブームが起きてます、自分の中で。

レギュラーメンバー登場の場面では
客席から笑いが起きたり
愛されてるなーと思いました。
私も大好きですが。
ファンサービスの行き届いた映画でした。
でも、こういうスケールの大きな話になるとやっぱり官房長の不在が残念。

予習もばっちり。

お稽古に関して
予習など、この何年かした試しがありません。
津軽を習いにカルチャーに通ってた頃はもっと貪欲だったな、そういえば。
他の人のお稽古も結構聞いてたし、
そこで盗み手したりもしてた。
そういう初心というのか素直さというのか、
きらきらしてたものがない。


明日は雨だけど
お遊びだけど

ばっちり予習。


さ。寝るぞー。

パーマの友。

縮毛矯正には最低３時間はかかります。
美容院では雑誌を用意してくれますが、
雑誌って、３時間も読み続けるものじゃないよね。

というわけで。

先日はこれを持参。

	ソウル・フラワー・ユニオン : 解き放つ唄の轍
	石田 昌隆
	河出書房新社

和楽器バンドやってて知らないはずがないだろうソウル・フラワー・ユニオン。

あの名曲「満月の夕」は何度か響喜でもカバーしてるし、
響喜のアンコール定番「ソーラン節」は実はソウルフラワーの「騒乱節」がベースなのです。

民謡ロック的なものは数あれど、
たいていは民謡をやってきた人がアレンジの要素としてロックを取り入れるのが多くて、
ロックがベースにあるソウルフラワーみたいなバンドは珍しい。
だからこそ、あのアレンジ、あのグルーヴなんだろうというのが腑に落ちた。


ライヴに行ってみたくなりました。

髪を伸ばしました。

実はかなりのロングヘアだったのですが、
毎日簡単まとめ髪で過ごしていて、
先月10センチくらい切ったのに誰にも気づかれませんでした。
切ってみたら思ったより短くなって、でも天パが大変で下ろせず、
もう大失敗。

で、久しぶりに縮毛矯正。
世間を欺くさらつやストレート復活です。



ばっさりボブ、とも迷ったんですが、
ストレートにしてみたら意外と長くて、
そうなると、どうせまた伸ばすことになるんだからと思うと
切るのがもったいなくなってしまった。
結局は着物のときのために長さが必要なんですよねー。

愛し愛されて生きるのさ。

そういえばオザケンは最近どうしているのだろう。
最近の流行り廃りはほとんど知らないのでわからないけど。



やっとひとつの山を越えて
久しぶりに対面
した途端に
泣きたいほどの愛しさがこみあげ、
そして
相手もまた同じくらいに再会を待ってくれていたのだとわかった。

私には何もない
と思っていたけど
ああ全然そんなことなかったんだなと思う今宵。

菅原伝授手習鑑。

昨日行ってきました。

いつかはくると思ってはいたけれど
竹本住大夫さん引退公演に涙。

さすがの満席。
男性の姿が多かったのもいつもとちょっと違う雰囲気でした。

あの病気がなければ、
もう少し長く続けられたのかもしれない、
もっと違う形での引退だったかもしれない、と思うにつけても残念。

これからも文楽を応援しつづけようと思います。



でも長丁場でおしりが痛い。
エコノミー症候群になりそうですが、
通しで見ると、寺子屋の松王丸の涙とか、より迫ってくるものがあります。

李歐。

桜の小説、

といえば

桜の森の満開の下など数々ありますが、

これも桜に彩られた一冊。

主人公の一彰が母と大阪へやってきたとき、

１年後、その母が出ていった日、

妻となる咲子と初めて過ごす夜、

いつも守山工場の桜が咲いている。

そして、一彰の運命を変えた男、李歐は

五千本の桜で一彰を大陸に迎えると約束する。

	李歐 (講談社文庫)
	高村 薫
	講談社

高村薫「李歐」

高村薫の小説はずーんとくる重い作品が多い中で、

これはラストシーンが壮大で後味がよくて好き。

久々に読み返した。

ジャポニズム。

和楽器をやってる時点で

十分すぎるほどにジャポニズムな気分なのですが、

うん、今年は六段×六段みたいに古典をアレンジして

完全和製なのに新しい！みたいなのを量産したいです。

テレビで葉加瀬太郎ライブをやってて、

情熱大陸に改めて感動したところ。

あれは最高だな。

思わず扇子振りたくなるよね。

そんなツアータイトルが

ジャポニズム

でした。

新年度。

新しくしきりなおすタイミングとして、

正月ともうひとつ年度がわりがある。

響喜の2014年度。

始めます。

まずは女子会から。

あきれるほどハマる。

人生の応援歌はB'zです。

意外だと言われようと

メンクイだと謗られようと

ずっとそうだった。

それはいつも同じ曲というわけではなくて、

そのときどきの自分にハマるフレーズがあって、

いろんな場面でそのとき求めてる歌がある。

最近はこんな感じかなあ

何のために生きるのなんて バカなこと聞かないでプリーズ

人生自体思いがけないこと

DIVE／B'z

	MAGIC(通常盤)
	B'z
	VERMILLION RECORDS

遅れてきたキノコブーム。

去年あたり、巷でキノコブームなるものが来ていたらしい。
食べるほうじゃなく、キノコグッズとか擬人化キノコとか。

こんな本も出てた。

	きのこ文学名作選
	飯沢耕太郎,萩原朔太郎,夢野久作,加賀乙彦,村田喜代子,八木重吉,泉鏡花,北杜夫,中井英夫,正岡子規,高樹のぶ子,宮澤賢治,南木佳士,長谷川龍生,いしいしんじ
	港の人

そういうのには別に興味ないんですが、
この前コンビニで目に止まって以来、リピート買いする勢いでハマった。



chocorooms。

すなわち

きのこの山。