三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

ゆるきゃらブームはいつまで続くのか。

2015年03月30日 | つれづれ
出雲の国のしまねっこ。

普通にかわいい子。

もうすぐ古希の先生も一緒にパチリ。
でも先生にはぜひカツオ人間を紹介したい。




そして、
いつものあふちゃん。

あふちゃんは
ゆるキャラなんだろうか??


ところで、このチョコレートケーキ、
中のラズベリーの層が想像以上の主張で
酸味が勝ってる斬新なお味でしたの。


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新年会。

2015年03月29日 | つれづれ
その呼び方で合っているのか
久々のゼミの集まり。

小雨模様の中、
ちょっと早いお花見をしつつの途中、
しまねっこに遭遇して大騒ぎしつつ、
今日も楽しかったです。

こんな素敵な一家に出会える進路選択をした自分を
全力で誉めてあげたいです。よくやった私。グッジョブ。




懐かしの音の万華鏡コンサート。
こんなことができたのも岩井ゼミだからこそ。
写真集に収録のオフショットは
サロメT着用で裏方みたいな私。
(実は全体集合写真も開演前に撮ったので
この格好なのが残念で仕方ない。笑)


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ワンパターンとマンネリ。

2015年03月28日 | 読書
久しぶりに吉本新喜劇を見ました。

とはいえ、最近の新喜劇はあんまり面白くない。

たかが新喜劇。されど新喜劇。

え、そんなんできるんですか。
と言うときの内場さんの絶妙な間が大好きでした。
何事においても“間”というのはすごく大事、なのに
近ごろ軽視されているように思う。
あるいは、最近のテンポ感がしっくりこない。

考える耳【再論】 音楽は社会を映す
渡辺裕
春秋社


この本の「マンネリと改革」という章に
新喜劇の偉大なるマンネリと
独創性というものについて書かれています。

「変えないこと」の効用

それを見極める目(なのか耳なのか)を持ちたい。

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春です。

2015年03月27日 | つれづれ
4月から東京で新たなスタートを切るお友だちとの飲み会。

3月末の金曜の夜、
居酒屋も終電も人が多くて流石です。



野球の話でひとしきり盛り上がっておいて
今更はじめて気づいたけど、
プロ野球は今日から開幕だったんですか。。


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条件反射。

2015年03月26日 | つれづれ
見てしまった。

Newton(ニュートン) 2015年 05 月号 [雑誌]
ニュートン・プレス


表紙が巨人の星。

何であろうと
あのユニフォームが目に入るだけで
イラッ。

なんだそれ。

好きも嫌いも理屈ではない。


ああ春ですねーー

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驚く程の相性。

2015年03月23日 | つれづれ
ワサビとチョコレートだなんて。

邪道だろ。
と思ってましたすみません。



ワサビソフトは
どこかで見たことがあるけど
食べてみたことはないけど。


パティスリー・サダハル・アオキ・パリの
ボンボンショコラ ワサビ。




はじめはチョコ、
が、そのうち、しっかりワサビ。

これは初めて出会う味!
絶妙なバランス!!



師匠と大興奮のお稽古終わりのティータイム。

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白黒つけたいんだ。

2015年03月22日 | 三味線のはなし
意外と
そういうタイプかも。

いや、
何にでも、ってわけじゃないけど。


急いで白黒つける必要なんかないはずだ。


自分を落ち着けたいときには
やっぱりB'zを聴こう。
となる。



THE CIRCLE
B'z
バーミリオンレコード


「白黒つけたいんだ 灰色はいらない
勝ち負けを知りたいんだ 引き分けもいらん
善悪に分けるんだ はっきり線を引け
なんもかんもAll or Nothing でも全部欲しいな」
永遠に続く憂いの理由は 自分自身だと最期まで気づかないまま


            BLACK AND WHITE / B'z
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断固として夢見る。

2015年03月21日 | 読書
やりたいことをやりたいようにできることなど
ほんの少ししかないのだとしたら、
やりたくもないけどやらざるを得ないことのほかに
それほどやりたいわけでもないことをわざわざやる暇など
人生においてそんなにないんじゃないのかと。

長年やりたいと思い続けてきたのだから、
ここらでフラメンコギターまたはカンテに挑戦してみようかなと
この数日、結構本気。

魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない
保坂和志
筑摩書房


夢見ることには気力も知力も体力もいる。夢見ることをやめてしまったら、ただただ現状に飲み込まれてしまう。


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温泉です。

2015年03月19日 | つれづれ
温泉に来ました。



夜の露天風呂。



どんぶらこっこ。



あまり遠くへは怖くて行けない二人。


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知らざぁ言って聞かせやしょう。

2015年03月17日 | 響喜
かの有名な弁天小僧の名台詞。

このあと、稲瀬川勢揃いの場というのがあって
白浪五人男、つまりは泥棒五人が勢揃いで決めるシーンなんですが、
それぞれの役をあらわす柄の入った紫の着物で並ぶ場面の
かっこよさったら、ない。
これは現代まで受け継がれている美意識だと思う。




さよちゃんのコンサートでの挟み込みのために
新たに作成した響喜フライヤーに載せた写真。

そろそろ5人組をアピールしていきますとも。




響喜ホームページ http://hibikimandala.jimdo.com/
響喜facebookページ https://www.facebook.com/hibikimandala


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春の花咲くコンサート。

2015年03月15日 | 響喜
響喜でも
やさしい歌声で癒しの時間を提供してくれている
さよちゃんのコンサートに行ってきました。



美しいソプラノにうっとりでした。

ゆんぴの筝の伴奏の「あめふりくまのこ」とか可愛いすぎでしょ。



響喜のステージでもやればいいよね。





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ノヴェンバー・ステップス。

2015年03月14日 | 読書
日本現代音楽の金字塔。
オーケストラと琵琶、尺八を
融合させるのではなく
異質なものとして対置した曲。



武満徹のエッセイを読みました。

武満徹エッセイ選—言葉の海へ (ちくま学芸文庫)
小沼純一編
筑摩書房


和楽器の良さをどう生かすかについて、
時に西洋音楽畑の人の方が真剣に考えているように感じてしまう。

頷くことが多すぎて
読むのにとても時間がかかりました。


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俺だって考えてる。

2015年03月12日 | 読書
去年読んで
あまりにも言葉が刺さってきたので
ノートに書き留めてあった文章。



今、あの日以後である今、わたしたちに「何が出来るのか?」「何をすべきなのか?」「何がしたいのか?」
これらの問いへの答えは、それぞれに誠実であったり、真摯なものであったりします。だが、中には僕の目には欺瞞に映るものもあります。




ベルリンのレクチャーで、私が、「何をしないではいられないのか?」が重要だと述べてみたのは、あってもなくてもいいのだが、しかし不断に生み出されている芸術と呼ばれる営みは、つまりは別にしてもしなくてもいいものなのだが、だからこそ、やるからには何らかの強い動機づけがあって欲しい、パブリックな視点からしたら、取るに足らないような個人的な動機であったとしても、それが切実なものとして迫ってくれば、そこには必然性が生じる。そのような必然性こそが試されているのだ、ということを言いたかったのである。



シチュエーションズ 「以後」をめぐって
佐々木 敦
文藝春秋



厳しい言葉だけど、核心に触れていると思う。
この言葉に向かい合える自分でいたいと思い、
この一年は少しだけ前に進めたかもしれない。
私はやっぱり津軽弾きでしかいられないだろう。



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東北を聴く。

2015年03月11日 | 読書
やはり今日はこの話題を避けるわけにいかない。


東北を聴く――民謡の原点を訪ねて (岩波新書)
佐々木幹郎
岩波書店


東日本大震災の被災地を
著者と二代目高橋竹山が旅をした記録。

昭和8年の三陸沖地震のとき、
巡業中の初代竹山が津波から逃れた土地を
平成23年の震災のあとで
二代目が再び訪れる。
そんな運命があるのだと思う。



二代目竹山先生は唄も素晴らしい。
初代から教わった唄、というのがいくつも出てくるのだけど、
そういうものをぜひ形として残してほしいと切に願う。



私には確信をもって語れる言葉も奏でる唄もないけれど
それでもしないではいられないことを
積み重ねていくしかないのだろう。

去年読んだ本の言葉を
いま再びかみしめている。
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戦闘モード。

2015年03月07日 | 鑑賞
自分を奮い立たせなければならないときは
ろくでもない十代の頃からずっと
彼らの歌が支えだった。

今もそれは相変わらず。

カンフル剤が増えていくありがたい人生。

EPIC DAY (初回限定盤)(DVD付) 【ロングボックス仕様】
B'z
バーミリオンレコード


一人で足掻きながらたたかう、
そういう気分に嵌まる気がするのです。



ああほんとに
生きてるうちに一度は行きたいB'zライブ!


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