チョウ・ユンファ、カム・イン・レイ、トニー・レオン、アイリーン・ワン出演。スタンリー・クワン監督作品。86年。
モデルのビリーは、パリでの仕事を終えて香港に帰ってきた。同じく台湾出身の、女優のリュー、歌手のチューらと知り合いになり、チャンという男とも巡り会う。すぐに二人は愛し合うようになって、四人は一時を楽しく過ごす。だがやがて、深夜に帰宅したリューはチューの死体を発見して……。芸能界にあこがれる三人の女性と、彼女たちに惹かれる刑事の姿を描く。(ヤフーレビューより)
すんごい邦題ですね(笑)。
「追い詰められた殺意」って火サスみたいです。
で、最初の10分で殺人事件が起きるのかと思ったら違った(笑)。
ところで、この映画、「チョウ・ユンファの地下情/追い詰められた殺意」というのが邦題のようで、すっかりチョウ・ユンファが主役かと思ったら、これまた違った(笑)。
映画が始まって30分たっても出てきませんから(爆)。
トニーが主役に見えたのは私だけですか?(笑)出演者名でトニーの名前が後の方にあったので、あやうく見逃しそうになった映画でした。
ネタばれ全開で行きますので、よろしく(笑)。
86年の映画なので、トニー若い!そしてまたモテモテくんでした。やっぱり仕様なんだね、きっと。
モテモテくんなだけでなく、ラストのシーンで、かなりプレイボーイである事も明かされます。ヲイヲイと思ったけれど、ラストシーンのチョウ・ユンファとの病室のシーンは凄く引き込まれました。
んで、ストーリーはあんまり面白くなかった(苦笑)。チャン(トニー)を含めた仲間4人の話なんですが、チューが何者かに殺されて、その捜査で、チョウ・ユンファが刑事役で出てきます。
本人もセリフで言ってるんだけど、「刑事コロンボ」ぶってて面白かった(笑)。
刑事のランはどうも、トニーたちの仲間になりたいらしく、3人にちょっかい出してくる。チャンが彼女に隠れて、リューと寝るというかヤル所を目撃してたり。
でもなんだか寂しそうで、あれ?と思ったら、次の瞬間、ランの髪が大量に抜けるカットが。・・・・・・これがラストの病院のシーンに繋がるわけですが。
途中からチューの出身地である台湾に3人で(刑事は除く)行きます。チューの恋人がいるという事でそこでお世話になるんですが、そこでリューの妊娠(父親はチャン)が明らかになったりして三角関係に。サスペンスというよりは、メロドラマ風?
そういえば、チャンは台湾の人と、日本でいうとジャンケンみたいな遊びをしたりしてます。
糸巻きの歌みたいに腕をぐるぐる回したりするやつなんですが、何をやっているのはサッパリ分かりませんでした。勝ち負けがあるようにも見えなかった…
だた、昨日「星になった少年」という映画を見ていて、タイ人が言っていた「マッカライ、マッカライ」という言葉がそのジャンケンの時の掛け声みたいなので使われていて、あれってタイ語だったのかしら?と思ったりして。「星になった~」の映画の中では「大丈夫」という字幕がついてる言葉でしたが。
リューはそのまま台湾に残り、チャンはビリーとも別れ、香港に戻ってきた後、ランが末期ガンで入院しているのを知ります。
で、ラストの病室でのシーン。
二人の会話がなんだか重苦しいのだけど、上にも書いたように引き込まれました。
このシーンがこの映画の中で一番良かった。
他のシーンでは、トニーは、白いシャツが似合うなぁなんて、違う事考えながら観たりしてた(笑)。ちなみにキーファーは青いシャツが似合うんですよ。(聞いてないですね)安藤くんはなんでも似合う。(ますます聞いてない)
ところで。私が見逃したのでしょうか。
誰がチューを殺したの???
追い詰められた殺意って???(笑)
モデルのビリーは、パリでの仕事を終えて香港に帰ってきた。同じく台湾出身の、女優のリュー、歌手のチューらと知り合いになり、チャンという男とも巡り会う。すぐに二人は愛し合うようになって、四人は一時を楽しく過ごす。だがやがて、深夜に帰宅したリューはチューの死体を発見して……。芸能界にあこがれる三人の女性と、彼女たちに惹かれる刑事の姿を描く。(ヤフーレビューより)
すんごい邦題ですね(笑)。
「追い詰められた殺意」って火サスみたいです。
で、最初の10分で殺人事件が起きるのかと思ったら違った(笑)。
ところで、この映画、「チョウ・ユンファの地下情/追い詰められた殺意」というのが邦題のようで、すっかりチョウ・ユンファが主役かと思ったら、これまた違った(笑)。
映画が始まって30分たっても出てきませんから(爆)。
トニーが主役に見えたのは私だけですか?(笑)出演者名でトニーの名前が後の方にあったので、あやうく見逃しそうになった映画でした。
ネタばれ全開で行きますので、よろしく(笑)。
86年の映画なので、トニー若い!そしてまたモテモテくんでした。やっぱり仕様なんだね、きっと。
モテモテくんなだけでなく、ラストのシーンで、かなりプレイボーイである事も明かされます。ヲイヲイと思ったけれど、ラストシーンのチョウ・ユンファとの病室のシーンは凄く引き込まれました。
んで、ストーリーはあんまり面白くなかった(苦笑)。チャン(トニー)を含めた仲間4人の話なんですが、チューが何者かに殺されて、その捜査で、チョウ・ユンファが刑事役で出てきます。
本人もセリフで言ってるんだけど、「刑事コロンボ」ぶってて面白かった(笑)。
刑事のランはどうも、トニーたちの仲間になりたいらしく、3人にちょっかい出してくる。チャンが彼女に隠れて、リューと寝るというかヤル所を目撃してたり。
でもなんだか寂しそうで、あれ?と思ったら、次の瞬間、ランの髪が大量に抜けるカットが。・・・・・・これがラストの病院のシーンに繋がるわけですが。
途中からチューの出身地である台湾に3人で(刑事は除く)行きます。チューの恋人がいるという事でそこでお世話になるんですが、そこでリューの妊娠(父親はチャン)が明らかになったりして三角関係に。サスペンスというよりは、メロドラマ風?
そういえば、チャンは台湾の人と、日本でいうとジャンケンみたいな遊びをしたりしてます。
糸巻きの歌みたいに腕をぐるぐる回したりするやつなんですが、何をやっているのはサッパリ分かりませんでした。勝ち負けがあるようにも見えなかった…
だた、昨日「星になった少年」という映画を見ていて、タイ人が言っていた「マッカライ、マッカライ」という言葉がそのジャンケンの時の掛け声みたいなので使われていて、あれってタイ語だったのかしら?と思ったりして。「星になった~」の映画の中では「大丈夫」という字幕がついてる言葉でしたが。
リューはそのまま台湾に残り、チャンはビリーとも別れ、香港に戻ってきた後、ランが末期ガンで入院しているのを知ります。
で、ラストの病室でのシーン。
二人の会話がなんだか重苦しいのだけど、上にも書いたように引き込まれました。
このシーンがこの映画の中で一番良かった。
他のシーンでは、トニーは、白いシャツが似合うなぁなんて、違う事考えながら観たりしてた(笑)。ちなみにキーファーは青いシャツが似合うんですよ。(聞いてないですね)安藤くんはなんでも似合う。(ますます聞いてない)
ところで。私が見逃したのでしょうか。
誰がチューを殺したの???
追い詰められた殺意って???(笑)