皆様、年末の忙しい中、いかがお過ごしでしょうか。年末ったって、今日で最後なんですが(笑)
今年の映画ベスト5のレビューを書きたいと思いつつ、なかなかレビューを書く時間が取れず、今、これをアップできるのも、奇跡に近い(爆)
でもどうしても年内に書きたかったので。
今年の2月にこのブログを始めてから、いろんな方にレビューを読んで頂き、TB&コメントして頂き、本当にありがとうございました。
特にマメにコメントして頂いた、いつも御世話になっている皆様のおかげで、すっかり香港映画にハマり(笑)、楽しい1年を過ごす事ができました。
本当に感謝しております。
2004年は1年間で試写会も含め、全部で101本の映画を見ました。2004年はキーファー・サザーランドのファンになった年でしたので、101本中39本がキーファー出演映画でした(笑)
年間101本なんて、凄すぎる~~と思っていたのですが、なんと今年はレビューをあげただけで201本!見たけど書いてないのが4本(「風にバラは散った」「メイド・イン・ホンコン」「東京タワー」「恋愛適齢期」。このブログを始める前に別の日記サイトでレビューをあげていたのが10本(「69 ~sixty nine~」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「リクルート」「完全犯罪-堕ちた男-」「ミニミニ大作戦」「オペラ座の怪人」「モンスターズ・インク」「ハリウッド的殺人事件」「シカゴ」「グッド・ウィル・ハンティング」)。
全部で215本です!凄くない?(笑)普通に仕事しながらこれだけの本数を見れるとは!!映画にどっぷり浸かってますね…まるで仕事のようです(苦笑)。
ま、一言言うとすれば、この215本のうち37本がトニー・レオン出演の映画……(笑)
その勢いがなければ、さすがにここまでの本数は観れなかったでしょう。
できれば、来年はもう好きな俳優を作りたくない……(爆)
レビューをあげた201本の内訳は以下の通りです。
トニー出演映画……37本
キーファー出演映画……9本
香港・中国・台湾映画……39本
韓国映画……13本
アメリカ映画……40本
日本映画……50本
その他の国の映画……9本
アニメ……4本
当然、トニー出演映画は香港映画がほとんどなので、ダントツで香港映画を見た年だったと言えるでしょう。
試写会で見た本数は23本でした。これって多いのか少ないのか…月2本くらいは見てる計算なので、多い方なのかな~
トニー出演映画……1本
香港・中国・台湾映画……2本
韓国映画……4本
アメリカ映画……8本
日本映画……6本
その他の国の映画……2本
公開する本数が多いためか、やはりアメリカ映画が多いですね。
さて、それでは、私の2005年映画ベスト5を発表します!
まずは、劇場鑑賞の中から。
第1位 「インファナル・アフェア3 終極無間」
第2位 「亡国のイージス」
第3位 「ALWAYS 三丁目の夕日」
第4位 「チャーリーとチョコレート工場」
第5位 「サマータイムタイムマシーンブルース」
次点 「ベルベット・レイン」
邦画が多いですねえ~ちょっと意外です。
「インファナル・アフェア3」については、コメントするまでもありませんが、トニー・レオンのファンになるきっかけの映画ですから、当然です。ブッチぎりの1位という事で。映画の出来も、「インファナル・アフェア1」までは行きませんでしたが、私としては満足でした。
「亡国のイージス」は今年公開された安藤くん出演の映画でした。安藤くんは出番が少なかったですが、演技は素晴らしかった!これは私の中で賞賛に値します。映画の内容としては、原作を読んでいれば、よりいっそう理解できるものになっていて、賛否両論ありましたが、私は真田さんや中井さんの演技の素晴らしさで、それはチャラでしたね。そしてこれは試写会を含めて5回見に行った映画でした(笑)。すでにDVDも発売されており、当然、コレクターズ・ボックスを購入し、すでに1回鑑賞しました(笑)
「ALWAYS~」は興業的にも成功したのではないかと思われる映画でした。私は試写会で観ましたが、素晴らしかったです。まさに日本人のための映画。あの懐かしい気持ちは、若い人でもきっと理解できるのはないかと思います。なんとなく気になっている人は、絶対に観た方がいいです。後悔しますよ。そろそろ上映は終わるようですが…
「チャーリー~」は唯一のハリウッド映画としてランクイン。ハリウッド映画は「面白かった!」とは思うものの、後になるとすっかり忘れる、というパターンが多いのですが、これは、最近の自分が観た中で、久々のヒットです。映画を観ている最中、ずっと笑っていたような。ジョニー・デップはいつ観ても、違う人に見えますね。
「サマータイム~」は小粒ですが、ツボにハマると他の人にススメたくなる映画でした。さすが本広監督。わかっていらっしゃる!という演出でしたし、役者陣のコミカルな演技もよかったです。DVDが出たら、また観たいですね。
次点の「ベルベット・レイン」は出演陣が豪華で、ストーリーもひねってあるものでした。なかなか楽しめましたが、今でも理解しきれていない部分があります(笑)それはそれでDVDが楽しみ。ジャッキー・チュンの登場シーンが絶品です。
次は、DVDもしくはビデオで鑑賞した(劇場鑑賞でも新作ではない)映画のベスト5。
第1位 「楽園の瑕」
第2位 「インファナル・アフェア」
第3位 「ザ・ミッション/非情の掟」
第4位 「暗戦 デッドエンド」
第5位 「ダブルタップ」
次点 「大英雄」
あれ?全部、香港映画??(爆)
劇場へ見に行かずにDVD待ちをする程度の映画が多いはずなので、存在自体を知らなかった香港映画が上位に来るのは、当然かもしれません。
この中でDVDを持っているのは「インファ~」のみ。「ザ・ミッション~」はビデオを買いました。
「楽園の瑕」は好きだ好きだとあちこちで言って回っているので、想像がつくかと思いますが(笑)、この映画、雰囲気がとても好きです。トニー出演というのも、もちろんありますが、この映画では、レスリーが凄く好きです。何度観ても飽きない映画です。
「インファ~」は、この中で、一番回数を観ていると思います。非常によく出来ている映画で、その上、トニーとアンディの共演!素晴らしいの一言です。「楽園~」とどちらが1位でも構わないくらいです。
「ザ・ミッション~」と「ダブルタップ」は「ワンナイトインモンコック」公開記念として、キネカ大森で上映された映画でした。
本当に見に行ってよかったと思います。そうじゃなかったら、香港映画の素晴らしさに気付くのがもっと遅れてたと思います。
「ザ・ミッション~」は今注目のジョニー・トウ監督の映画です。とにかくクールでかっこいい!
「ダブルタップ」は今は亡き、レスリーとアレックス・フォン出演の映画。二人の演技が素晴らしいです。
「暗戦 デッドエンド」はアンディ・ラウ出演映画です。これもジョニー・トウ監督の映画です。アンディとラウ・チンワンの共演が見ものです。これもスタイリッシュでクール、そしてちょっとせつない映画です。
次点の「大英雄」ですが、これは内容については、書けません(爆)とにかく笑える映画です。さすが香港映画!!という。
キャストが豪華で、それぞれがみんなイッちゃってる演技です。トニーファンがみな、通る道であると言われておりますが、私はオッケーでした(笑)
この映画を観ると、小さな悩みなんか、どうでもよくなります。
長々と書きましたが、映画三昧のとても楽しい1年でした。
おそらく、来年も映画三昧の1年になると思います。来年もどうかよろしくお願い致します。
そして、私はこれからカウントダウンライブに行って来ます!!
夜中に帰ってきてから、ちょっと寝て、実家へ。
なので新年の挨拶ができそうにありません。
……
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!!(笑)
今年の映画ベスト5のレビューを書きたいと思いつつ、なかなかレビューを書く時間が取れず、今、これをアップできるのも、奇跡に近い(爆)
でもどうしても年内に書きたかったので。
今年の2月にこのブログを始めてから、いろんな方にレビューを読んで頂き、TB&コメントして頂き、本当にありがとうございました。
特にマメにコメントして頂いた、いつも御世話になっている皆様のおかげで、すっかり香港映画にハマり(笑)、楽しい1年を過ごす事ができました。
本当に感謝しております。
2004年は1年間で試写会も含め、全部で101本の映画を見ました。2004年はキーファー・サザーランドのファンになった年でしたので、101本中39本がキーファー出演映画でした(笑)
年間101本なんて、凄すぎる~~と思っていたのですが、なんと今年はレビューをあげただけで201本!見たけど書いてないのが4本(「風にバラは散った」「メイド・イン・ホンコン」「東京タワー」「恋愛適齢期」。このブログを始める前に別の日記サイトでレビューをあげていたのが10本(「69 ~sixty nine~」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「リクルート」「完全犯罪-堕ちた男-」「ミニミニ大作戦」「オペラ座の怪人」「モンスターズ・インク」「ハリウッド的殺人事件」「シカゴ」「グッド・ウィル・ハンティング」)。
全部で215本です!凄くない?(笑)普通に仕事しながらこれだけの本数を見れるとは!!映画にどっぷり浸かってますね…まるで仕事のようです(苦笑)。
ま、一言言うとすれば、この215本のうち37本がトニー・レオン出演の映画……(笑)
その勢いがなければ、さすがにここまでの本数は観れなかったでしょう。
できれば、来年はもう好きな俳優を作りたくない……(爆)
レビューをあげた201本の内訳は以下の通りです。
トニー出演映画……37本
キーファー出演映画……9本
香港・中国・台湾映画……39本
韓国映画……13本
アメリカ映画……40本
日本映画……50本
その他の国の映画……9本
アニメ……4本
当然、トニー出演映画は香港映画がほとんどなので、ダントツで香港映画を見た年だったと言えるでしょう。
試写会で見た本数は23本でした。これって多いのか少ないのか…月2本くらいは見てる計算なので、多い方なのかな~
トニー出演映画……1本
香港・中国・台湾映画……2本
韓国映画……4本
アメリカ映画……8本
日本映画……6本
その他の国の映画……2本
公開する本数が多いためか、やはりアメリカ映画が多いですね。
さて、それでは、私の2005年映画ベスト5を発表します!
まずは、劇場鑑賞の中から。
第1位 「インファナル・アフェア3 終極無間」
第2位 「亡国のイージス」
第3位 「ALWAYS 三丁目の夕日」
第4位 「チャーリーとチョコレート工場」
第5位 「サマータイムタイムマシーンブルース」
次点 「ベルベット・レイン」
邦画が多いですねえ~ちょっと意外です。
「インファナル・アフェア3」については、コメントするまでもありませんが、トニー・レオンのファンになるきっかけの映画ですから、当然です。ブッチぎりの1位という事で。映画の出来も、「インファナル・アフェア1」までは行きませんでしたが、私としては満足でした。
「亡国のイージス」は今年公開された安藤くん出演の映画でした。安藤くんは出番が少なかったですが、演技は素晴らしかった!これは私の中で賞賛に値します。映画の内容としては、原作を読んでいれば、よりいっそう理解できるものになっていて、賛否両論ありましたが、私は真田さんや中井さんの演技の素晴らしさで、それはチャラでしたね。そしてこれは試写会を含めて5回見に行った映画でした(笑)。すでにDVDも発売されており、当然、コレクターズ・ボックスを購入し、すでに1回鑑賞しました(笑)
「ALWAYS~」は興業的にも成功したのではないかと思われる映画でした。私は試写会で観ましたが、素晴らしかったです。まさに日本人のための映画。あの懐かしい気持ちは、若い人でもきっと理解できるのはないかと思います。なんとなく気になっている人は、絶対に観た方がいいです。後悔しますよ。そろそろ上映は終わるようですが…
「チャーリー~」は唯一のハリウッド映画としてランクイン。ハリウッド映画は「面白かった!」とは思うものの、後になるとすっかり忘れる、というパターンが多いのですが、これは、最近の自分が観た中で、久々のヒットです。映画を観ている最中、ずっと笑っていたような。ジョニー・デップはいつ観ても、違う人に見えますね。
「サマータイム~」は小粒ですが、ツボにハマると他の人にススメたくなる映画でした。さすが本広監督。わかっていらっしゃる!という演出でしたし、役者陣のコミカルな演技もよかったです。DVDが出たら、また観たいですね。
次点の「ベルベット・レイン」は出演陣が豪華で、ストーリーもひねってあるものでした。なかなか楽しめましたが、今でも理解しきれていない部分があります(笑)それはそれでDVDが楽しみ。ジャッキー・チュンの登場シーンが絶品です。
次は、DVDもしくはビデオで鑑賞した(劇場鑑賞でも新作ではない)映画のベスト5。
第1位 「楽園の瑕」
第2位 「インファナル・アフェア」
第3位 「ザ・ミッション/非情の掟」
第4位 「暗戦 デッドエンド」
第5位 「ダブルタップ」
次点 「大英雄」
あれ?全部、香港映画??(爆)
劇場へ見に行かずにDVD待ちをする程度の映画が多いはずなので、存在自体を知らなかった香港映画が上位に来るのは、当然かもしれません。
この中でDVDを持っているのは「インファ~」のみ。「ザ・ミッション~」はビデオを買いました。
「楽園の瑕」は好きだ好きだとあちこちで言って回っているので、想像がつくかと思いますが(笑)、この映画、雰囲気がとても好きです。トニー出演というのも、もちろんありますが、この映画では、レスリーが凄く好きです。何度観ても飽きない映画です。
「インファ~」は、この中で、一番回数を観ていると思います。非常によく出来ている映画で、その上、トニーとアンディの共演!素晴らしいの一言です。「楽園~」とどちらが1位でも構わないくらいです。
「ザ・ミッション~」と「ダブルタップ」は「ワンナイトインモンコック」公開記念として、キネカ大森で上映された映画でした。
本当に見に行ってよかったと思います。そうじゃなかったら、香港映画の素晴らしさに気付くのがもっと遅れてたと思います。
「ザ・ミッション~」は今注目のジョニー・トウ監督の映画です。とにかくクールでかっこいい!
「ダブルタップ」は今は亡き、レスリーとアレックス・フォン出演の映画。二人の演技が素晴らしいです。
「暗戦 デッドエンド」はアンディ・ラウ出演映画です。これもジョニー・トウ監督の映画です。アンディとラウ・チンワンの共演が見ものです。これもスタイリッシュでクール、そしてちょっとせつない映画です。
次点の「大英雄」ですが、これは内容については、書けません(爆)とにかく笑える映画です。さすが香港映画!!という。
キャストが豪華で、それぞれがみんなイッちゃってる演技です。トニーファンがみな、通る道であると言われておりますが、私はオッケーでした(笑)
この映画を観ると、小さな悩みなんか、どうでもよくなります。
長々と書きましたが、映画三昧のとても楽しい1年でした。
おそらく、来年も映画三昧の1年になると思います。来年もどうかよろしくお願い致します。
そして、私はこれからカウントダウンライブに行って来ます!!
夜中に帰ってきてから、ちょっと寝て、実家へ。
なので新年の挨拶ができそうにありません。
……
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!!(笑)