公式サイト
出演者、ストーリーは公式サイトを御覧下さい。
試写会に行って来ました。３０人強くらいの人数で試写室で行われました。会社の応接室とかにありそうな立派なソファ椅子（？）に一人一人が座って観れるようになっていました。部屋が狭いので、スクリーンはさほど大きくはないのですが、音響が素晴らしい。
開映前に明日の新聞に載るという（苦笑）、写真撮影がありました。
観終わった後は、原作者の福井晴敏氏、モーニングで同名の漫画を連載中の横山仁氏、別フレViva!で「C-blossom-Case729」を連載中の霜月かよ子さんの挨拶があり、ロビーで如月行たちのキャラが描かれた色紙にそれぞれのサインをもらいました。
福井氏に「どうでしたか？」と聞かれましたが、とっさに「面白かったです」としか言えませんでした（苦笑）。ブログをやっているので宣伝しますとは伝えましたが（笑）
横山氏は、横山氏と私の名前に同じ漢字があるので、「同じ名前で感動しました」と書かれました。面白い人だ（笑）
横山氏は凄く色の白い方だなぁと思いました。忙しくて外に出られないんだろうか…（笑）
帰りにプレゼントをもらいましたが、横山氏と霜月さんのそれぞれの漫画のワンシーンの絵でした。珍しく優しい表情の行（横山氏）と、東谷（霜月さん）の絵。
両方の漫画を読んでいる私としては嬉しいかな、やっぱり。記念なので大事にしましょう。
試写会関係者の方、ありがとうございました。
……ジャパン・プレミアも行きたい（笑）
で、映画ですが。
素晴らしかった！私は原作を読んでますが、OKでした。
別に試写会に招待してもらったから書いてるわけじゃないですよ（笑）
原作を3回読んでいる身としては、あのシーンないんだ…とか、このシーン、展開早すぎないか～？とか、このシーン、こんな風に変わったんだ…とか正直不満はあります。でもそれは2時間7分の映画であると分かった時点で、想定の範囲内（笑）
そんな不満を吹き飛ばすくらい、役者の演技が素晴らしかった…。
真田さん、中井さん、寺尾さん、佐藤さん、それぞれに見どころがあり、グッとくるセリフがありました。そしてそのセリフの言い方が、私の想像通りというかそれ以上でした。キャラクターに命が吹き込まれるというのは、こういう事を言うのでしょう。
セリフに説得力があって、中井さんの言うセリフについ頷いてしまいました（笑）
真田さんは仙石のイメージからすると、ちょっとカッコ良すぎという感じがしていましたが、オッサンな感じのするシーンもありました（笑）。ちょっとですけどね。ジョンヒとの戦闘では、ジョンヒも頑張ってましたが、ちょっと真田さんの方が強そうに見えてしまいました（笑）チェ・ミンソさん可愛いですねー。
勝地くんも頑張ってました。真田さんとの緊迫したやり取りが、凄く良かった。
総理役の原田さん。このキャラクターも良かったですね。原作では確かもっとお固い感じのイメージだったと思いますが、どちらかというと、狂言回しみたいな感じでした。やや難しくて分かりにくい事柄を、コミカルなセリフで分かりやすくしていました。
それから……すみません。私のブログなんで、書かせて下さい。
安藤政信 ブラボー！！！
最初の方の長いセリフ以外は、あと一言くらいしかセリフがなかったのですが、注目すべきは目です。目と動き。ヨンファに危険が及んだ時などに、相手に銃を向ける時のすばやい動きは観ていてハッとさせられるくらい凄かった。まさに工作員、という感じ。そして、一旦銃を向けた相手の事は銃を下ろした後でも睨み続けているんです。まばたきもせず。これは私が安藤ファンなので気付いた事なのかもしれませんが…
中井さんはどちらかというと無表情で、何を考えているか分からない雰囲気でしたが、安藤くんの表情や目には強い意志を感じましたね。
さすが、役に入り込む役者と言われるだけの事はあります。
これだけたくさん登場人物がいるのに、それぞれの役者の見どころを作り、これだけの演技を引き出す阪本監督もグッジョブ！！という感じです。
映画は静かに始まり、静かに終わる感じでした。それもまた良かった。日本の国防について、やはり考えされられますね。
音楽も、重厚な感じで、それでいて映画を邪魔していませんでした。
編集もテンポ良く、特にいそかぜVSうらかぜ（で、いいんですよね？）のシーンは、役者さんたちの演技の上手さ、声の迫力もあって、鳥肌が立ちました。
ただ、原作を読んでいない人は、内容を理解仕切れるのかな～とちょっと心配な感じもします。私は観ていてすぐに「あ、これはあのシーンだ」と分かってしまうので、問題ないのですが。
ま、分からなかったら、もう1回見ろ、という事で（爆）
早くまた観たいです。次が2週間以上先なんて信じられない～…
この映画、映画好きな方は、観ておいた方がいいと思いますよ。これだけの役者が勢ぞろいする映画なんて、今までないですよね？そして次あるかどうか分からないですって。よく揃いましたよね、ほんとに…
TBして頂く場合、ぜひコメントも残して下さいね！
出演者、ストーリーは公式サイトを御覧下さい。
試写会に行って来ました。３０人強くらいの人数で試写室で行われました。会社の応接室とかにありそうな立派なソファ椅子（？）に一人一人が座って観れるようになっていました。部屋が狭いので、スクリーンはさほど大きくはないのですが、音響が素晴らしい。
開映前に明日の新聞に載るという（苦笑）、写真撮影がありました。
観終わった後は、原作者の福井晴敏氏、モーニングで同名の漫画を連載中の横山仁氏、別フレViva!で「C-blossom-Case729」を連載中の霜月かよ子さんの挨拶があり、ロビーで如月行たちのキャラが描かれた色紙にそれぞれのサインをもらいました。
福井氏に「どうでしたか？」と聞かれましたが、とっさに「面白かったです」としか言えませんでした（苦笑）。ブログをやっているので宣伝しますとは伝えましたが（笑）
横山氏は、横山氏と私の名前に同じ漢字があるので、「同じ名前で感動しました」と書かれました。面白い人だ（笑）
横山氏は凄く色の白い方だなぁと思いました。忙しくて外に出られないんだろうか…（笑）
帰りにプレゼントをもらいましたが、横山氏と霜月さんのそれぞれの漫画のワンシーンの絵でした。珍しく優しい表情の行（横山氏）と、東谷（霜月さん）の絵。
両方の漫画を読んでいる私としては嬉しいかな、やっぱり。記念なので大事にしましょう。
試写会関係者の方、ありがとうございました。
……ジャパン・プレミアも行きたい（笑）
で、映画ですが。
素晴らしかった！私は原作を読んでますが、OKでした。
別に試写会に招待してもらったから書いてるわけじゃないですよ（笑）
原作を3回読んでいる身としては、あのシーンないんだ…とか、このシーン、展開早すぎないか～？とか、このシーン、こんな風に変わったんだ…とか正直不満はあります。でもそれは2時間7分の映画であると分かった時点で、想定の範囲内（笑）
そんな不満を吹き飛ばすくらい、役者の演技が素晴らしかった…。
真田さん、中井さん、寺尾さん、佐藤さん、それぞれに見どころがあり、グッとくるセリフがありました。そしてそのセリフの言い方が、私の想像通りというかそれ以上でした。キャラクターに命が吹き込まれるというのは、こういう事を言うのでしょう。
セリフに説得力があって、中井さんの言うセリフについ頷いてしまいました（笑）
真田さんは仙石のイメージからすると、ちょっとカッコ良すぎという感じがしていましたが、オッサンな感じのするシーンもありました（笑）。ちょっとですけどね。ジョンヒとの戦闘では、ジョンヒも頑張ってましたが、ちょっと真田さんの方が強そうに見えてしまいました（笑）チェ・ミンソさん可愛いですねー。
勝地くんも頑張ってました。真田さんとの緊迫したやり取りが、凄く良かった。
総理役の原田さん。このキャラクターも良かったですね。原作では確かもっとお固い感じのイメージだったと思いますが、どちらかというと、狂言回しみたいな感じでした。やや難しくて分かりにくい事柄を、コミカルなセリフで分かりやすくしていました。
それから……すみません。私のブログなんで、書かせて下さい。
安藤政信 ブラボー！！！
最初の方の長いセリフ以外は、あと一言くらいしかセリフがなかったのですが、注目すべきは目です。目と動き。ヨンファに危険が及んだ時などに、相手に銃を向ける時のすばやい動きは観ていてハッとさせられるくらい凄かった。まさに工作員、という感じ。そして、一旦銃を向けた相手の事は銃を下ろした後でも睨み続けているんです。まばたきもせず。これは私が安藤ファンなので気付いた事なのかもしれませんが…
中井さんはどちらかというと無表情で、何を考えているか分からない雰囲気でしたが、安藤くんの表情や目には強い意志を感じましたね。
さすが、役に入り込む役者と言われるだけの事はあります。
これだけたくさん登場人物がいるのに、それぞれの役者の見どころを作り、これだけの演技を引き出す阪本監督もグッジョブ！！という感じです。
映画は静かに始まり、静かに終わる感じでした。それもまた良かった。日本の国防について、やはり考えされられますね。
音楽も、重厚な感じで、それでいて映画を邪魔していませんでした。
編集もテンポ良く、特にいそかぜVSうらかぜ（で、いいんですよね？）のシーンは、役者さんたちの演技の上手さ、声の迫力もあって、鳥肌が立ちました。
ただ、原作を読んでいない人は、内容を理解仕切れるのかな～とちょっと心配な感じもします。私は観ていてすぐに「あ、これはあのシーンだ」と分かってしまうので、問題ないのですが。
ま、分からなかったら、もう1回見ろ、という事で（爆）
早くまた観たいです。次が2週間以上先なんて信じられない～…
この映画、映画好きな方は、観ておいた方がいいと思いますよ。これだけの役者が勢ぞろいする映画なんて、今までないですよね？そして次あるかどうか分からないですって。よく揃いましたよね、ほんとに…
TBして頂く場合、ぜひコメントも残して下さいね！