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「私だけのハッピー・エンディング」 DVD ケイト・ハドソン、キャッシー・ベイツ

2012-06-21 | 映画
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2011年 米国作品。
広告代理店に勤めるマリー(ケイト・ハドソン)は30歳のやり手ビジネス・ウーマン。仕事を楽しみボーイフレンド達との恋も楽しむ、誰にも好かれる美人だった。ある日、検査で大腸ガンで余命半年を宣告される。治療を行うが効果も出ず、死を待つばかりとなった。その時不器用な生き方をしている主治医ジュリアンに巡り会い、ここで初めて心を開き人を愛するようになる。残された時間は僅かであったが、人を愛する悦びを知り・・・。

切ないラブストーリー。日本で作ると、涙ばかりの映画になりますが、ケイト・ハドソン主演とした米国映画は涙もありますが、「もっと元気に明るく生きよう」という気持ちを与えてくれます。苦しい、悲しい中でマリー(ケイト・ハドソン)が見せてくれる笑顔。これは何物にも代え難い宝物です。
死を目前にして、こんな笑顔を振りまくことができるなんて、なんて素晴らしいことなんでしょう。こうありたいです。

この映画はケイト・ハドソンの笑顔につきます。これだけで、もう十分。語ることありません。

ケイトハドソン、少し前に観た「あの頃ペニー・レインと」の当時20歳の写真。


20_2


そして、32歳の本作の写真。

Photo

笑顔の魅力は全く変わらないです。

悲しいお話なのですが、心温まる、元気がもらえる作品。お薦めです。


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