バックアップを取っていない時に限ってディスクがクラッシュするというマーフィーの法則のようなことが起こりました(涙)
MacのUSB外付けディスクがクラッシュ!
現象
先週の土曜日からTime Machineの動作がおかしい。具体的には「バックアップの準備中」の状態が継続してバックアップが実行されない。さらに、TimeMachineのバックアップ先と同じUSB接続ディスクにコンテンツを保管しているiTunesの動作(反応)がやたら遅い。
今朝Lionのディスクユーティリティで「ディスクを検証」をクリックすると、出るわ出るわ、赤いテキストでエラー、異常。100行以上表示。そこで「ディスクを修復」をクリック。これは長くかかりました。数時間後に画面を見ると「修復できないので、すぐに他にバックアップ・・・」
あれま、クラッシュ! です。
2TBのディスクをバックアップできる場所なんか無い(これがいけないんですが)ので、即刻ソフマップへクルマを飛ばしてUSBディスクを購入。
これが、ソフマップで最安値 9980円 だったプラネックスのディスクです。無線LANルーターのようなデザインです。前面にパワーオンのLED、これに加えて残容量を示す「使用量ランプ」なるLEDが10個も付いています。10%使うごとにLEDが消灯していきます。なんで、こんな無駄なLEDが付いているのか? って考えたのですが、マニュアルを見て納得。REGZA、PS3の外付けディスク対応なんですね。どれだけ録画したか、どれだけ空いているかが一目で分かるようになっていたんです。
ところで、タイの洪水の影響でディスクが高くなりました。夏頃は2TB が7980円で買えたのですが、2000円も値段が上がっています。内蔵ディスクのコーナーを見て、さらにびっくり。流通の加減なのでしょうが、単体の2TBディスクのほうが数千円も高価になっていました。
現在クラッシュしたディスクの iTunesフォルダーをこの新しいディスクにコピー中。700GBのコピーなんです。「約9時間」と表示され、コピーが進んでいます。残り2時間。
『神様お願いです。iTunesフォルダーの中身を壊さないでください』
こんな恐怖はもう繰り返したくないです。クラウドサービス探して、iTunesフォルダのバックアップをやります。
ちなみにAmazonでは同じモデルが2万円以上してました。ここまでの価格差ってめずらしいです。
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