暮の春 ここから先は 草取りばかり。
蕗が採れる。
葉ネギが採れる。
葉ネギはワケギより丈夫で作りやすい（ような気がする）
葉ネギの ”ぬた”
簡単に言えば 辛子酢味噌和え。
昔の記憶では若布、マグロも和えた。
木材加工ミッション。
加工工程が ”完成品” を見ておくって 大切なんだ
フムフム・・
生姜の植え付け。
マルチの藁は正月飾りのしめ縄。
土に還すのも ”神ながらの道”
うたた寝に 鸚哥（ｲﾝｺ）添い寝の 暮の春 と。
桜がおわる
チューリップも おわる と
春が 一気に 進む。
ダッチアイリス
シャガ
シロヤマブキ
二月に植えこんだばかりのギボウシ
元からあったように 伸びる
重宝なヤツ だ。
炬燵、ファンヒーター 片付けて ・・
縁側の向こうに 初夏。
近所のお花見スポットは ”大岡川の桜”
これより下流へ５ｋｍほど桜木町付近までお花見散歩道が続く。
大岡川はその先で横浜港へそそぐ。
花祭りまで桜が持ったのは何年ぶりだろう。
隣り町まで足をのばして・・
ちょうど50年前に住んでいた（ガチ昭和な）アパートが
瀟洒なテラスハウスに建て替えられていた。
駐車場に使えた空き地にもアパートが建っている。
山の上まで階段が続き、両脇には（たぶん）水道局で植えた八重桜
が咲く、ここも桜の散歩道だった。
水道山の八重桜、近年ずいぶん数を減らしている（らしい）
年年歳歳花相似
歳歳年年人不同
花もまた同じからず・・ か。
アパートの跡を見に行ったの？
へぇ～ それって花見じゃ無くて
”史跡めぐり” だな 50年だろ。
エンジンオイルの交換の目安は、運転100時間 と 。
自分でやってみる か・・
邪魔なカバー 外して
念のためオイル漏れに備えて 段ボール敷いて。
ん、 固く締まっている・・ CRC 吹いたら 外れた。
注油口も 空けて排油 廃油を排油 か。
少しエンジン温めておく方がいいみたいだな。
オイル柔らかくなって良く抜ける（気のせい か？）
純正オイルは手に入らなかったので 汎用品。
これで充分（たぶん）
ゲージまで注油 して。
蓋をきれいに して 元に戻す。
しっかり締めて
汚れ拭き取って、カバー付け直して
完了。
快調に回る、音は・・ あまり変わらないな。
廃油はウエスに染み込ませて『燃やすゴミ』
なお、コレを収集しない市区町村もあるらし・・
焼却炉の助燃材になって ”サーマルリサイクル” だと思うんだがなぁ。
専用の吸着材も売っていたけど、最小2リットル用、廃油300mlじゃなぁ・・
自家製で対応 と。
