原風景 と言ったもの。
このアングルは昭和30年代からあまり風景が変わらない。
畑の マルチ は無かったけれど。
地目だ境界だ登記だ ・ ・ ・ ・ ・ ・ いろいろあろうが。
土地は一時期の借り物、 きれいに使いましょうよ。
「 何キロあります？」
「30kg、 横持ち ねえ・・・ 10本くらいは運べるでしょう。」
5年前に植えた シャガ が庭中に広がりそうな勢いなんで
少し 植え込み に拵え直そうかと ・ ・ 手始めに 石を運んでみた。
30kgを8本 240kg 肩にタオル当てて。
暑いのには比較的強いんで ・ ・ この井戸の材料運んだのも
そう、暑い日でした。
http://blog.goo.ne.jp/henokappa006/m/200807
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数年すると、 風景に溶け込んで来ます。
象鼻杯
ゾウビハイ と言う 遊び。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
なんだかなぁ ～ ～ ～ ・ ・ ・ ・
そう、 点滴 だね。
そこはかと 無く
蓮の香り が
する ような ・ ・ ・ ・ ・
そう、 野毛山動物園の象舎が空き家のままらしい。
ハマ子さんって・・・・・
象にもいろいろ事情が有りそうだが
野毛山に象、居て欲しいなぁ。
“ 繕いもの ” をしているこのひと。
横浜大空襲を白昼逃げ回ったと。
「 トタン被せてあるの・・はじめはそのトタンよけてたんだけどね、もうだんだんあっちにもこっちにも
あるし・・ 狭いとこなんか 『ごめんなさい！』 ってそれ・・踏んでさ ・・ まあ よく生きてたよね」
「 5月29日の空襲の日じゃなかったけどね、野毛の方だったかねえ・・B29が落とされたって・・・みんな
で見に行ったよ搭乗員だったんだろね・・筵掛けてあってさ、そこから腕が出てんの・・ 金パツの毛が
びっしり生えててさぁ ・・ 『ほんとに鬼なんだぁ・・』 って思ったよぉ・・」
「 食べ物はね、そう戦争終わってからの方が酷かったね、うちなんか米屋だったけど、もうもう な～にも
手に入らない ああ、あれ？ そうだよう配給なんか待ってたら飢え死にしちまうもん、無いって・・ もう・・
な～んにも無い おじいちゃんってひとは正直一本のひとでね・・そいで、アンちゃんが復員して来たら
アンちゃんってひとはね・・ 『 おい、今夜行くぞ 』 って夜中に連れて行かれるのさぁ・・ 倉庫みたいな
建物の下で待ってると 袋がさ落ちてくるのよぉ 米ばっかじゃなかったねえ・・ 真っ暗ん中、重いのさぁ
恐いし・・もう必死ではこんだよぉ ・・ カッパライ？ そうだったんだろねぇ・・ その日どこの倉庫に
なにがあるって情報みたいの入ったんだろね ・・ いいも悪いも無いさね それ無きゃ生きてないもん 」
「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
