まゆつば通信

良心に従い真実を述べ何事も付け加えない「まゆつば通信」

 嗤う

2011-06-26 | Weblog

 

        MEKUSO

 

HANAKUSO を嗤う    と

 

     「Aちゃん、いいもの あげる。」

     「何?」

     「ほら、 父の HNAKUSO!」

     「いらないっ!   きったない、捨てて!!!」

     「・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ そんなぁ ~ ・ ・ ・  せっかくこんなりっぱなのに ・ ・ ・ ・ 」

     「いいから、 捨てなさい。」

     「そう ・ ・ ・ ・ ・ でもこれ、君と同じDNAが入ってるんだけどなぁ ~ ・ ・ ・ 言ってみりゃ兄弟だよね。」

     「HANAKUSOと兄弟じゃありませんっ!」

     「そう ・ ・ ・ ・ ・君のDNAはヒトになってそこでそんな幸せそうな顔してて、HANAKUSOになったDNAは

      鼻の穴から出た途端 クソミソに言われてポイッじゃ ・ ・ 可愛そうじゃないか ・ ・ 」

     「・ ・ ・ また、始まった ・ ・ ・ ・ ・ そういう問題じゃありません!」

 

 

 

                      「おかあさ~ん、 なんか言ってやって。」

 

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  収穫

2011-06-18 | Weblog

 

今年のジャガイモ

いい子 だ。

 

 

     飯場の賄い ・ ・ ・ ・ ・だね、まるで。 

     “ 飯場 ” も “ 賄い” も ・ ・ 昭和ことばになってしまった。

 

     この台所(キッチンではない)は確か昭和36年頃の改築。

     それまで台所は土間で、イタチが駆け抜けて行ったのを見た事がある。

     家屋本体は昭和9年築(との事)。 

     63年から、7日だけだった昭和64年にかけて大修理。 

     そこから20年余り。

     

     芋を煮て、昭和は遠く ・ ・ ・ ・  と。

     

 

     

テーマパーク 「昭和のくらし」 

 

おっと ・ ・   遊んでいたら土砂降りの雨!

ジャガイモ しまうべ。

 

 

 

 

 

 

 

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続 ・ 甕の出自

2011-06-13 | Weblog

http://blog.goo.ne.jp/henokappa006/e/e06f174281febb92580da6b2e1264e82

 

     昨春、庭の隅から掘りだした甕。

     割れの無かった甕 1 はその後然るべき(いや、身に余るか)役割を与えられ

http://blog.goo.ne.jp/something-new710/e/33e34cb779871a630c593d9d6def09eb

 

     木の根に圧迫されて土中で割れていた 甕 2 は一年雨ざらしにしておいたら

     すっかりきれいになってしまった。 かたちはこちらの方がいいんだが大きく三つに割れている。

 

     いろいろ接着剤検討の末、選んだのは

     http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/adhesive/various.html

     なかなかつなぎ目ぴたり合わせるのは難しいんだが、そこそこぴたり。

     紐で縛ってテンションかけて。  上手く着くかな ・ ・ ・ ・ ・ と。 

     甕 1 には蓮。  甕 2 はさて。

 

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境遇

2011-06-13 | Weblog

どのような場所に生まれ落ちるか・・ 「境遇」とかいうやつ。

 

よく引き合いに出されるのがこちら

http://www.sanbiru.or.jp/00402.html

http://sakura-sys.jp/sakura/ishiwari.php

植物には足が無いからね。

 

生まれ落ちたところで、まぁこんな具合に折り合い着けてやってくわけだ。

 

 

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今年の梅

2011-06-13 | Weblog

  

今年も梅の収穫

   

 

 

 半年、通信休眠している間に94歳の母は向こう岸へ逝き、その49日に震災があり ・ ・

 子供は「就活」に駆け回り ・ ・ 

 花見の夜、腹部の激痛・・ERに担ぎ込まれ  「あ~ 胆石です、動いてる、取りましょ」

 いま私には “胆のう” が無い。

 

 

                 それでも体調は悪くないし、体力も(これは元々あんまり無いが)元通り。

 

 

 後ろ姿だって “哀愁” なんか無いし、しぐれてもいない。

 

                    古木の実も若木の実も 「梅シロップ」 に。

                  

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