まゆつば通信

良心に従い真実を述べ何事も付け加えない「まゆつば通信」

 安全

2013-06-30 | Weblog

工務店その他業者を使うにはいろいろ コツ があるんだが

いちばん大切なのは

『 怪我しないで下さい 』

 

 

Kさん、数年まえに古家のペンキ塗り頼んだら一応丁寧な仕事。

そこで、再登板。

今度は二階だからねぇ ・ ・  落ちないでくださいね。

 

「 一回ペンキ塗ったらツルツルしてさ、怖くて乗れないよ、 靴なんかも水たまり踏んで

そのまま上がると滑るんだ、 あと勾配ね このくらいが限界、これ以上勾配急になったら

別に足場組まなきゃ塗れない、 洒落た家あるじゃん急な屋根の あんなのペンキだ

修理だの時、足場で余分な金掛かって大変だよ、

うちの連中みんな一回っつ落ちたことあんだよへへへへへ ・ ・ 」

 

 

Kさん、 せめてヘルメット かぶりませんか ・ ・

無理  だろね。

 

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カラス対策 半日

2013-06-29 | Weblog

     菜園の天敵 カラス

     カラス対策

 

 

反対側

んな 感じ

蚊帳 だね、まるで

 

もっとも、こんなに密着して網架けてもカラスは利口だから

網の隙間から収穫していくらしい、もっと網を離して架けるか

テグス張るといいらしい。 カラスが 『つばさ絡みそだな・・・・・』

と考える位置に 網 テグス を少し離して設置するのが有効  と 。

 

ま、小さい網買って来ちまったし、今日のところはこれで よし。

網ってからんで扱いにくいんだ、 半日かかってしまった

オシマイ。

 

昼にする べ。

ひとは昼になれば 弁当 を食べる。

カラスだって 腹は減るべ。

 

     グラフ誌の草分け アサヒグラフ(廃刊)に 『 我が家の夕飯(ゆうめし) 』 という連載があった。

     著名人の夕食を家族の風景と共に写真にしてあった。

 

     鈴木清順氏 の夕飯は  『 弁当 』 

     当節流行の WATAMIの宅配 なんてもんじゃ無い、 仕事の無い清順氏に代わって居酒屋経営

     で生活を支えていた夫人が夕方出勤前に調えてくれてある 『弁当』 がほぼ毎日の夕めしである と。

     「 飲み屋の主人ですから なかなか旨いですよ ・ ・」  そんなコメントが添えられていた気がする。

     

     清順が 『 悲愁物語 』 さらに 『 チゴイネルワイゼン 』 で “ 復活 ” を遂げたのはそれからしばらく

     してからだった。  

 

     『 旨いのは、仕事に行く妻に作らせた弁当を遊んでて食う こと 』  

     清順の 受け売り である。 

     

     

 

 

 

     

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  きたあかり

2013-06-23 | Weblog

 

梅の収穫に忙しかった一週間前のじゃがいも畑 

こりゃ 早く掘らねば

 

 

少し雨が続いたら

あちゃ~ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

猶予無し ・ ・   さっそく

鎌  スコップ  ラジオ(これ、大事)

 

まず、鎌で枯れた茎を刈る

んな 感じ

きれい さっぱり。

 

あとは マルチ剥がして ただ掘る

よし よし  いい子 だ。

 

 品種は 『 きたあかり 』  いい名前だ。

作り易くて美味しいよ と教えられて毎年。

 

 

いつも、じゃがいもを干していると

「 おう おう ずいぶんできたなぁ~ そんなに出来ちまうと

太田(市場)の相場が狂っちまうよぉ~ 」  と

声かけてくれた上の畑のMさんは昨年向う岸の人に

なってしまい、畑は市民農園になった。 

天寿と言えるお歳だったが、淋しい限り だ。

 

じゃがいも畑の跡 よく耕して

さて、 なに 作る べ。

 

 

 

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 差し上げましょう

2013-06-15 | Weblog

     梅雨入り した途端の 日照り・・・・・

     おおよそ枯れる事の無い紫陽花、白丁花もあと一歩の危機。

     ニュース映像の鎌倉長谷寺の紫陽花もそこここ茶色に変色気味。

     今週の降雨で 一息。

 

     「 差し上げましょう ・・ 」 時々鉢植えなど下さる方がおられる。

     白い紫陽花はいただきもの、色の混じらない純白種。

     植物お好きでしょう と くださるわけで悪い気はしないんだが ・ ・ 

     ひとつ、 絶対枯れないヤツにして欲しいな。

     だって ああた  「やぁ アレね、 枯れちまいましたよ」  なんて

     言えないじゃないですか ねぇ。 

     反対に先方から 「 是非譲ってください 」 と言われることもたまにある。

     随分むかし、請われて 花筏 のかなり大きな株を知人に差し上げたことがある。

     通路を邪魔していたし、 あのちょっと病的な葉もいまいち好きになれなかったので

     貰ってくれる方がいてよかったと思い、いっしょに掘り上げ、先方の庭先まで車で

     運んだ。

     一時たいへんお世話になった方だったが、その後疎遠になり、数年前に訃報を

     いただいた。 

 

     花筏のその後は結局聞かず仕舞いになってしまった。 

     

     

     

     

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