恒例、大掃除。
今年は（も・・ か）ワンオペ・・
昭和の香りする 照明。
電球はLED球にしたけれど、
”笠” は・・・・・ 昭和35年 頃だったな 。
『安全』のためには全部交換がお勧めなんだが・・。
ま、このまま かな。
かたや、新しい ”文化” も （んな 大袈裟 な・・）
ご存知（無かった）シリコンスプレー！
古い網戸のレール、戸車、滑りの悪い敷居
CRCより乾燥していて使い勝手がいい。
ちょっと困るのは
フローリング、畳に付くと 滑る！！ とてもキケン・・
特に 老人注意！
滑っちゃいけないところには付着させてはイケナイ。
蕪と大根、本格収穫開始。
今年は 新機軸 スライサー！
お・・・・・ 早い、早い
やっぱり仕事は道具だね。
いっ だあ゛～～～～～～～～っ！！！！！！
とほっ・・・・・・・・・・・・
アラミド手袋 買って来るか。
「いやぁ～ 市もなかなか予算が無いんでねぇ こんなところまでは草刈り
やれないんですよ、ましてこんな ”薮” になっちゃってるとねぇ・・」
隣地の所長？がフェンス際まで伸びた笹を自分で刈っている。
市で境界の国有地（所謂”青地”）の払い下げを受けたものの、長年放置され
ていた法面は太い笹が伸び放題（元々は畑地の段差の草地であった）笹の間
にはビニールマルチの屑、肥料袋、空き缶、トタン板・・言わば 『昭和の貝塚』。
「そう、そう、ゴミ酷いですね、でもこうやって薮 払ってみると、ずいぶん
明るくなるでしょう。冬の間にね、半分でも出来ればいいと思ってるんです、
あんまりアテにしないで見てて下さいよ。」
所長、見かけによらず 武闘派。
よし、反対側から応援する か。
切った笹、昔は枯らして燃やせたんだが・・
震災の原発放射能・・ 以来 野焼き禁止・・
灰にして畑に還す方が 持続可能な循環 ってもんだと思うんだがなぁ・・
空いてる畑は ” 土作り ”
機械耕作のあと、大量に貰ったコンポストの ” 堆肥 ”を
撒いて・・・・・ 再度耕す。
ここからは鍬。
ひとが 見たら 笑われそうな 広さだけど、
これで 結構 運動に なる。
ヤレヤレ・・
これでジャガイモの ” 連作 ” に耐える（かな？）
地形は所謂 『うなぎの寝床』
両側から手入れし易くていい。
半分 かき菜 を播いた。
マルチの上の足跡は 狸？ ハクビシン？
一晩見張っていたら面白そうだ。
スミチオンの薬害に懲りてその後消毒しなかったら・・ この有り様。
追っかけで葉物用の薬剤撒いたら、アオムシ、ヨトウムシ ポロポロ・・
しかし、 手遅れ だな。
こうなると花蕾の生長はやはり遅い。
葉っぱから太陽エネルギー取り込んで育つんだろうからね。
どこまで育つかは・・ ま、頑張っておくれ。
二週間遅く植え付けたこちらはほとんど虫が付かない。
防虫網を外した後、「葉物野菜用」という薬剤を一度だけ撒いた。
寒さで虫が減ってからが 植え付け時期 ということかな。
小松菜は薬剤撒きたくないのでいまだに網の中。
小松菜、春菊の丈なら、収穫まで網の中で置けそう。
虫 減るはずだ、ずいぶん寒くなって来た。
