富士は 見えない。
コペンハーゲンの夕日 ・ ・ ・ では無く
この時季、伊豆は天城のすこし右手に陽が落ちる。
昔は ( ん~・・・30年くらい ) もう少し砂浜が広かった。
浸食というのか ・ ・ ・ いろいろ手はうっているらしいんだが ・ ・
この先、 長者ケ崎 のことを明治生まれの父は “ 大崩れ ” と呼んでいた。
昔の横須賀あたりの呼び名らしい。
134号線は長者ケ崎から久留和にかけては絶えず護岸工事をしている。
地盤自体がすこしずつ動いているような・・・ 長く見ているとそんな気がする。
紅顔の ・ ・ 時代、まだ広かった海岸で何度か “ 素潜り ” をやった。
一度 散歩している羽仁進夫妻 ( 奥さんはもう左幸子さんではなかった・・ ) をお見かけしたことがある。