観梅の御誘い。
お土産は・・・ おお! サザエかい。
メジロが二羽 梅の枝に
炬燵にするか・・・・・
密?
そう そこ 開けたままで 風通せば 大丈夫(たぶん・・)
やれ 寄るな 都知事が睨む 梅見茶屋 と。
観梅の御誘い。
お土産は・・・ おお! サザエかい。
メジロが二羽 梅の枝に
炬燵にするか・・・・・
密?
そう そこ 開けたままで 風通せば 大丈夫(たぶん・・)
やれ 寄るな 都知事が睨む 梅見茶屋 と。
今回は 押し入れの中の壁
かつては押し入れの中も塗り壁だった。
よく布団の上に乗ってあそんだ・・
ネズミのかじりキズ(たぶん)
柱との間にはスキマ
9mmのベニヤを加工して
貼る。
こんなかんじ
本当はもっと薄いベニヤを”貫”という横桟にくぎ付けにする(らしい)
どこに貫が入っているか分からないので厚い板で エイヤッ 全体抑えて
角を角棒で柱に 止める!
ん~・・・・ いかにも素人仕事
やぁ~ 全部貼るのは 大変そ・・
面壁九年・・ あまりに景色がつまらないので
あさ と
夕方 の
富士。
某所 で供された料理に鰤の照り焼きが輪切りの大根を
焼いたものに載っている・・ という一品があった。
(こんな大皿では無く小皿にひとつ、上品な拵えであった)
いわゆる ” ぶり大根 ” というとそのアラや切り身を大根と
炊き合わせたものしか知らなかったのでこの取り合わせは
「目からうろこ」だった。 鰤のアテに大根を食べ、
大根のアテに鰤を口に運ぶ・・ 実によく合う。
「これだけもう一皿下さい。」思わず言いそうになった。
(我慢したけど・・)
「これ、自分で出来そうだ な・・」
本職の手順は判らないけれど ” 結果オーライ ” に考えた。
皮をむいた大根を輪切りにして
タテヨコに切れ目、味が染み込むように・・
電池レンジで6~8分(量とレンジの能力次第で)
竹串刺して少し抵抗あるくらいにして
フライパンに多めに油ひいて弱火でじっくり焼き付ける(裏も)
今度は竹串がスイッと入るくらいまで火を通して味付け
基本 酒、しょう油、味醂(大根甘いので砂糖は要らない)
あとは好みでバターとか胡椒とか・・
一旦、鍋きれいににして鰤を焼く
これは好き好き自己流で 私は 油ひいて両面焼く → 油ふき取る →
酒、みりん、砂糖、しょう油 で味付け。
鰤のタレが残っているところへ先ほどの大根も鍋に戻して味を
絡める。 温めた皿に 大根、鰤 の順に段重ねに盛り付け。
大根の味付けは薄めに(後で鰤と再度味付けするので)
何度もやっているうちにお店の味を忘れてしまった。
まぁ けっこう美味しいからこれでよし。
お店の味、また確かめに行きたいのぅ・・