シンクの大掃除
シンクはクレンザーでゴシゴシ
天板もクレンザーで ・・ 落ちない ・ ・
すべり止めの細かい目地に入った汚れは 落ちない。
漂白剤に浸したウェスで湿布して、強引に 落とす。
出窓だって ゴシゴシ
ガラスも磨いて
調味料、 洗剤、 水切りカゴ 元に戻して
はい、 出来上がり。
築78年の 大掃除です。
まずは、家中に風の通り道。
家は 乾燥第一。
はたき掛け、 畳は掃除機、 板の間に雑巾。
掃除の仕方も 昭和 です。
ひと休み。
炬燵 こしらえて
はい、 冬支度。
造園土木である。
そう、こんな具合。
隣地との “ 法 ” は放置したらすぐに藪になってしまう。
時々、草刈りして 今回は土留めして球根も植えた。
こちら側 は ちょっと しっかりした材料で
上の畑まで 階段 も。
ん ～ ～ ・ ・ ・ すこし階段がしっくりこない な
がっちりし過ぎた。 もう少し華奢と言うか すぐ壊れそ・・ な
そんな かんじ がいいんだが。
秋明菊、つわ蕗、柚子、南天
晩秋から初冬の賑わい。
温暖地の有り難さ、雪国の方々には
申し訳ない。
9月の末に蒔いたほうれん草は収穫期。
気難しいとされるほうれん草だが、ここの土とは相性がいいのか
蒔きっぱなしでよく育つ。
余った種で ほうれん草の追い蒔き。
時季は遅いが育てば儲けもの。
奥側、玉ねぎは初めて。
ネギ系はイマイチ難しいがまわりの畑のまねをして
ん、 こんなもんかな ・ ・ ・
「 ああ、それでいいですよ、 あとは放っといて1月になったら
追肥すこし、 そう化成ね、3月にやると大きくなり過ぎるから
1月がいいですよ。 」 慣れたひとはこんなマルチなんかしない。
春の支度は
玉ねぎ、小カブ、春菊、ほうれん草。
なかなか畑らしくなって来た。
そら豆とえんどうの 鳥害 に備えて
余った種でポット苗を作る。
お座敷菜園。
“ 感染性胃腸炎 ” の大流行だそうで・・
さっそく感染と相成った （ 流行には敏感なんで ） トホ・・・・
幸い処方された薬がよく効いて一日半で快復したが、足に来た。
なんとなく足が頼りない、そう寝込んだ後のように。
絶食のせいなんだろうが、 こんな時はもう一度足に歩き方を教える。
リハ だね。
一時間も歩くと循環器系 ～ 神経系 ～ 精神系 正常に廻りだして
足のフワフワした感じが無くなって来た。
11月尽。 深まった秋は今日を限りに明日からは 初冬。
冬 と名が付けばあとは 春 を待つ季節。
気分が明るくなるじゃありませんか。
消化器系にすこし食事らしいものを入れてみますか。
