知る人ぞ知る 葉山の棚田
棚田の下の蕎麦屋の主人W君と30年目の再会。
「いよぉ ~ ~ ~!!」 手を拭きながら調理場から出てきたW君は
昔どおりの顔いっぱいの笑顔で迎えてくれた。 「感動の再会」 とは
少し違う、つい一昨日別れた友人と会ったような再会だった。
来し方30年。 彼は評判店の主人となり、当方も元気で市井に在り。
メデタイ!!
お互い “老親自慢” “病気自慢” を済ませ 商売のじゃまにならない
うちに失礼した。 また、メールします。
駐車場から棚田をみると耕運機で田起こしが始まっていた。