こら、 食べちゃうぞ
食べられないよ
ほんとに 食べちゃうぞ ガブッ て
できないって
ガラスがあるの 解んないの?
あんまり利口じゃないね
ガラス かぁ ・ ・ ・ ・ ・
おととい 来やがれ
pi pi pi pi pi ~ ・ ・ ・ ・ ・
こら、 食べちゃうぞ
食べられないよ
ほんとに 食べちゃうぞ ガブッ て
できないって
ガラスがあるの 解んないの?
あんまり利口じゃないね
ガラス かぁ ・ ・ ・ ・ ・
おととい 来やがれ
pi pi pi pi pi ~ ・ ・ ・ ・ ・
ありふれた風景 ・ ・ ですが どこかが “ セット ”
そう、実際の風景の中に “ つくりもの ” 組み込んで撮影用のオープンセットの完成。
よくできてるなぁ ・ ・ ・ ・
これ も 。
蜘蛛の巣 が セット
“ 美術さん ” がこしらえた 真綿(たぶん) の蜘蛛の巣
撮影用 パトカー
『 神奈川県警察 』 の文字と 8ナンバー のプレートは現場でシールで 貼る。
回転灯 は黒いシートで覆う、これに 『撮影用』 と看板着けて公道走って来る
へぇ ~ ~ ・ ・
勤務先の工場に TVドラマの制作会社から
「 撮影に 工場 貸して下さい 」
まぁ 事件起こりそうな建物ですよね ・ ・ いいですよ
現場の準備に1日、 リハーサル(?)に夜間7時間 、撮影当日は早朝6時 ~ 17時まで。
監督以下 50~60人 が 右往左往 (にみえる)
へぇ~~~~ こうやって撮るんだぁ~ ・ ・
「 そこ 、 立たないで下さいっ カメラこっち向いてるでしょ 」
叱られた ・ ・ ・ ・ ・
出演俳優の面々
うそです ・ ・ ・ ・ ・
本物 はこの方だけ
きさくな方です。
施設貸している工場側とドタバタ働く50人の制作スタッフが 上手く 行くように
ご自分の役割りを心得ているようで、見物人にどんどん声をかける。
「これ、なにするものですか? へ~ 便利ですねぇ~」
サインだって この通り。
あ 何のドラマかって?
放映前だしなぁ ・ ・ ・
また 『 そこ、しゃべらないっ!』 なぁんて叱られても なぁ ・ ・
宅麻 伸 ・ 神奈川県警察 ・ 港南医科大学 ・ ・ ・ ・ ・
そんな とこで。
もう一人 大女優 が活躍するんだが、 この方は演技通りの
厳しそぅ~ ・ ・ ・ ・ ・ な雰囲気で ・ ・ 写真も撮れなかった。
放映は10月頃 とか
楽しみなことであります。
鳥が逃げた。
逃げた ・ ・ つもりは無いんだろうが、
部屋の中に放していて気が付いたら 「あ っ!・・・外で声がする 」
電話線にとまっていた鳥はとなりの材木屋の立体駐車場を越えて姿が見えなくなった。
かすかな声を追って公園の方まで行ってみると ・ ・ ・ ・ ・ 居た!
公園から一段高くなった家の二階のベランダの手すりでさえずっている。
手を叩いて 「 おい、 TORI~ 」
公園からベランダまで14~15メートル、
こっちを見るが別に罪の意識も無いらしく ( ・・・ )手すりを止まり木にいい調子で遊んでいる。
面識無いお宅だが、頼んで二階に ・ ・ と考えているうち子どもがやって来て
「 迎えに行く・・ か、そのうちに 逃げる よね・・」
家人が鳥かご持って走って来る。
これも有効で、逃げた鳥はのどが渇くと自分のかごに水を飲みに帰って来る場合がある。
「TORI !」
「 Pi~ちゃん!」
代わる代わる呼んでいると鳥は一瞬動きを止めてこちらを見下ろし
「 Pi-Tyann 」
一声叫ぶと こちらに向かって一直線に滑空して
子どもの肩に とまった 。
三年経てば子は三つ、こわがりで開け放っておいてもドアのところで
Uターンして飛んでいた はずだったが、
無事 かごに戻ったとりは相変わらず
「 Pi-Tyann 」 「 Torii 」 とさえずっている。
とりに贈る 大脱走のマーチ
今年は サルスベリ がよく咲いた。
百日紅、名前の通り七月初めから秋の彼岸過ぎまで次々と咲く。
昨年までは樹がまだ小さいこともあって100日咲き通す花数は
揃わなかった。
やっと すりこ木 くらいの太さに育った今年は 70日 ・ ・ くらいは行けそうだ。
百日紅、お盆の花に使われる ミソハギ の仲間 ・ ・ ・ ずいぶん姿ちがうけど ね。
よく墓地に植られているのはそのせい? ちがう な 。
放任 したら、 庭の端から隣の畑を越えて・・ 奔放に伸びる
カボチャ
気ままな場所で実を着ける、 この派手な色で。
ナントカ いう在来品種らしい、先日TVの料理番組これで
カボチャプリンこしらえていた。
カボチャプリン はいいんだが、収穫時機がわからない。
「 茎がコルク状になったら 」なんて書いてあるんだが・・
けっこう早くからコルク状だよ ・ ・ ・ ・ ・
一個食べてみるか。
春の雪が残る2月に訪ねた鶴川の 武相荘
巡る季節は夏木立
で、 写真も 手 が代わると こんな風に
この “ 手 ” に二眼レフの リコーフレックス で写真を教えたのは ・ ・ もう ずいぶん昔のこと。
もちろん 既に自動測光の手軽なカメラは出回っていたけれど、 露光時間 ~ 被写界深度 ・ ・
写真のリクツ理解するにはこんなカメラ撮ってみるのはいいことと ・ ・
そう、船乗りの訓練に今でも 帆船 に乗せる、あれだね。
時代は下って幾星霜 写真は デジカメ の時代 。
師弟の交代していることは双方の作品を見れば ・ ・ ハハ
老兵は死なず 消え去る 事も ・ ・ ・
ま、 この際弟子に教えを請う と トホ ・ ・ ・ ・ ・ 。
こんな もん かな。
工事中 ・ ・ ・ ・ ・ ではない。
ジャガイモ収穫後、畑を空けておいたら、雑草の楽園化 ・ ・
仕方無いので一旦除草して糠を撒いて、古い マルチ を
防草シート代わりに。
取りあえず草の生えるのは防げているが、
土にはこの暑さで、いいのか悪いのか ・ ・ ・
ま、秋になって何か作ってみれば解る べ。