秋、深まっても生り続けるピーマン。
一度、どこまで生り続けるかやってみようとも
思うのだが・・ それじゃ 畑が空かない。
茄子もピーマンも最後の収穫をして 一斉撤去。
見切り千両。
跡地は冬野菜に備える。
よく耕して
苦土、堆肥、 化成は少なめ・・ と。
Uさん そこは何やるんです？
ここ？・・・ そら豆 やろうかなと思ってます。
コスモスもそろそろお仕舞い。
来年につなぐ 種 を落としている。
シンクの下の収納庫からこんなものが
出て来た。
ホットサンドメーカー。
子どもがちいさい頃、時々作っていた。
パン二分割にするタイプもあったが、”具”がたくさん入れられる
この方が使い勝手が良かった。
やって・・ みるか・・
中にバター塗って と
パン ・ 具 ・ パン で
極 弱火で片面 ２分半 ん～・・ もう少し か
開けて様子見ればいいんだ・・
よしっ！
クロックムッシュ の 完成！！
？？？？？ そうか・・・
どうしてもパン二枚分出来てしまうんだな
昔は６枚切り二枚使って平気で食べていたんだが・・
8枚切りでも 二枚 は・・・
おーい だれか 食べるかぁ～
ミョウガの甘酢漬け 2～3日で食べごろになったので
ちらし寿司 に。
刻んで 酢飯 に合わせる
相手、今日は サバの干物
焼いてほぐしたものを合わせる。
サバのにおい消しに生姜も少し合わせて と。
ミョウガの 酢 が効いているので
すし酢 は味見ながら 控え目 に。
ん、 こんなもんかな。
合わせる干物は 鯵、鮭、サンマ なんでもいい。
カマス、カレイ、白身の干物でするとグッと上品になる。
ミョウガにサバ か 秋 じゃのぅ・・
蕪がザワザワ
間引きして一本にしなくては・・
ダイコンは芽出しに虫（バッタ、たぶん）が付いて
酷くやられたが、少し場所が違うだけで蕪には虫が
付かなかった。
ダイコンの葉よりも蕪の葉の方が食べては美味しいのに・・
（ま、そんなこと 虫に教えるこたぁ 無い）
ブロッコリーと当節流行ロマネスコ
今年は早めに植え付け。
早いと虫が付くので 消毒！（葉っぱ食うわけじゃ無いし・・）
冬に葉を食害するヒヨドリはまだ飛来しない。
初めての 秋ジャガ はまったく芽を出さなかった。
二分割して植えたせいか土の中で皮だけになっていた。
暑いうちに植え付けるから切ると腐る・・ 知らなったなぁ・・
秋ジャガはあきらめて跡地に サニーレタス 。
虫にやられたダイコンの近くなので 防虫メッシュ ガッチリ。
背景にコスモスと秋空。
井戸端にミョウガの花
木陰にこの時期一気に生える 秋ミョウガ。
庭中の金木犀の下にも8月末にミョウガが出る、これは夏ミョウガ か？
「ミョウガはBAKAだから、秋に植えれば秋に出来て、夏に植えれば
夏に出来るんだよ、根っこは同じだよ・・」
生前、母はそう言って「BAKAになる・・」とミョウガを口にしなかった。
俗説 みたいなものだと思うんだが、種苗店でミョウガの根を「夏ミョウガ」
「秋ミョウガ」と区別して売ってはいない（知るかぎり）
因みに、今年 金木犀の下のミョウガは８月と今と、２回 出た。
BAKAだから・・ なんて失礼な 働き者だ。
さらに、数年前 井戸の脇の崖を土留め工事した際、大量のミョウガの根が
残土と共に出た。 捨てるのも・・・ と柿の木の下に植えこんだ。
確か 春先だった。 母が言うように「植えた時期に出来る・・」なら
”春ミョウガ” と期待したが・・・
柿の木の下も、ミョウガの花盛り、
秋ミョウガのままだ・・
べんりで酢で？ そうだよ、全部じゃもったいないから
安い普通のお酢と砂糖足して煮立てるんだ。
お酢煮るのって、昔はホーロー鍋使ったな・・
今は コレ よ 一回煮立てればいいんだ
そう、ビニール袋持ってて 放すんじゃないよ そう そう・・
これでヨシ！ と 冷蔵庫で２～３日したら食べられるよ。
ミョウガの甘酢漬け、秋の恵み。
見たところ・・ ただの肉巻き・・
生姜に豚バラ巻き付けてフライパンで焼く
肉におおかた火が通ったところで 酒、味醂、砂糖、しょう油
量は 好き好きで
転がしながら味からめて 完成。
これが 本当の 生姜焼き（個人的認識）
生姜の辛みが適当に抜けて甘辛味、ご飯に合う。
