自家製 “堆肥” を撒いたところです。
これを“堆肥”と呼んでいいのかどうか 「?」 なんだが・・・・・
製法と言うか、いきさつは、某所より「生ゴミ処理機」から出る
乾燥処理物を大量に頂いた。昨年の夏前頃。 45ℓゴミ袋8袋
程だったか。 一部はそのまま畑に埋め込んだが、とても全量消費
できない。そこで、径1mほどの穴を二つ、胸の深さまで掘り、そこへ
残りをEM菌と言うのだろうか、醗酵促進剤や周辺の土と共に埋め
込んだ。
「堆肥の作り方」 と言って調べると、気の遠くなるほどコムズカシイ
規則、しきたりがあるらしいが・・・・・ ま、それはそれとして、待つ事
半年。はじめは掘り返すとジクジクして嫌な臭いがしたが、冬を越す
頃には農家の堆肥場に近い匂いになったので、今年はジャガイモ
インゲン、茄子、トマト・・・・ 畝の下にはみんなこの“堆肥”を埋め
込んでみた。 堆肥+鶏糞+化成肥料の 「元肥一発」。 肥料喰い
とされる茄子も追肥無しで、日照りの夏を生き抜いていまだに
味の濃い実を付け続けている。
で もって ここはバケツに何杯も採れたインゲン畑のあと。
穴の底から掘り出した堆肥を撒いて、よく掘り返し 畝をこしらえ
お馴染み マルチ! 大根の種を蒔きました。