この時季人気のあったアルバイトはケーキ屋。
女の子・・・いるから（でもないんだけど・・）
そのころ（1975くらい・・）7号、8号って大きなケーキが
路上のワゴンでバンバン売れた。
（ 7号 21㎝ 8号 24㎝ 1号＝1寸3㎝）
「クリスマスケーキ、いっかがですか～・・！」
寒かったから常温で生クリームのケーキ売っても
問題無かったんだな。保冷剤なんてものも無かった。
予約なんて数件、あとは「エイヤッ！」で数十個 仕入れて
それでも破損１~2件くらいであとは完売 。
久しぶりに自分で ケーキ屋 に行ってみた。
外のワゴンの大きなケーキにはお客さんパラパラ・・
店内、普段サイズのショーケースに行列・・
そういう時代に なったんだ。
折角だから、外のワゴンで ビュッシュドノエル。
チョコレート味のバタークリーム。
ちょっと 大き過ぎた かな・・・・
コーヒー おかわり！
だいこん？ あるよ
一本60円だから、買っちゃったよぉー・・・
畑でよく出来る時は市場でも安い。
安くても よく出来るのは気持ちがいい。
それでいい。
菜園 なんて コスト考えたら ああた・・・
左の、そうスナップエンドウ これは買うと高い。
ん～・・・ それなり手が掛かるし収穫まで時間かかるからかな。
大根なんか９月半ばに種蒔いて、間引き・・・・12月でこれ、
３つきで収穫。 エンドウは11月初めに種蒔いて、これから
風除け、支柱の粗朶立てて、鳥除けの網張って・・採れるのは
4月末、半年ちかくかかる。
今年は早くも鳥がブロッコリーの葉を
喰い始めた。
正統（たぶん・・）山形の 芋煮。
八つ頭、セレベスの親芋、子芋、更に八つ頭の子芋・・
塩でぬめり洗って、これでもか！ という程の量。
牛蒡１本、舞茸1パック、長ネギ1本、白こんにゃく１枚、
こんにゃくだけは少し炒めてそばつゆで下味付けた。
大鍋に酒、砂糖、しょう油、そばつゆ、ほんだし、お湯・・好みの味に。
野菜とこんにゃく入れて煮始める。
少し強火で煮始めるほうがアクがよく出る（ような気がする）
アクが出きったら弱火に。
関東のトン汁に比べてイマイチ物足りない印象だった芋煮。
「肉、たくさん入れるんだよ」
教えてくれる人があって・・
しゃぶしゃぶ用牛肉（山形牛！）300ｇ
更に冷凍庫にあったオージービーフのロース150ｇを薄切りにして
芋に火が通ったら肉も投入。
サッと肉に火が通ったら 完成。
ふむ ふむ なるほど ・ ・ ・ ・
地元は芋の量と同じくらい肉入れるのが
適当なバランスらしい。
今日の芋、１kg以上あった。
肉450ｇ、それでも以前よりずっと味が濃くなった。
野菜炒め
あさりのしぐれ煮の炊き込みご飯
こらっ 鳥！
