いち・に・さん・し・ご・ろく・・・・・
確かに 頭 は八つあるんだが、
如何にも 小さい・・
試し掘りした 八つ頭。
暮れに八百屋に出るのはこの２～３倍はある。
ままよ
ま、一回分にはちょうどいい。
お酢少し入れて 下ゆで
お酢 は 白く仕上げるため・・ らしい。
沸騰させないように ３～４分 かな。
一旦お湯は全部捨てて
ここから 味付け
酒、味醂 煮切って、砂糖、白だし、水
芋の肩くらいまで煮汁張って
” 落し蓋 ” は ” 紙 ” の方がよさそう・・
ここも火加減は弱く
時々「ガンバレ！」 揺すって 励ます（ｺｺ ﾀﾞｲｼﾞ）
八つ頭は煮崩れしにくいから大丈夫。
だいたい15分 くらい。
煮汁が底に少し残っているくらいで
竹串刺して 様子見
スッ・・と入ったら よし！
ほう・・・・・
いいじゃないかぁ・・・・
ひと夏、 味噌マヨで食べ続けた生姜。
葉が枯れて来たので 残りを全て
収穫。
束子で丹念に洗って・・
（小さいざるはひね生姜）
洗いきれない すき間に少し土が残るが
ま、土も喰う と。
切れる包丁でスライス
なかなかガリのように薄くは出来ないけれど
これはこれで味わい。
沸騰した鍋へ投入して ２～３分
再沸騰まで待たなくて・・ いいくらい。
ざるに揚げて（適当に）塩 振って
甘酢に漬ける。
甘酢は好き好き
今回は１回 米酢と砂糖で漬けたところで
「味が弱い～」 指導が入ったので・・
半分 漬け酢捨てて（ﾓｯﾀｲﾅ～ｲ）
市販の 調味酢 を足した。
これは強力なダシが効いていて、一気に完成。
「ああ！ 生姜、美味しい よ」
よしよし 半分あげよう。
少し育ち過ぎたけれど 大根の間引き菜。
台風の風によく耐えた。
” だいこんのオロヌキ ” と言って
醤油バター炒めに・・
ひとに差し上げても、なかなか喜ばれる。
一方、こちらは 蕪の間引き菜。
抜くのも洗うのも小さい分 蕪の方が
手が掛かる。 ただ、食べてはこちらの方が
断然美味しい・・・・
丹念にひげ根切って 湯掻いて、胡麻和え。
これは・・・・・ 自分で食べる か・・
ははははは・・・・・・ 空襲警報 出たの？
と ひとが笑う・・・
台風一過 自分は大した被害が無かったから そんな・・
ただ・・・・
矢鱈（では無いんだろうけど・・）準備を！ 準備を！ と
大声で呼びかけるのもなぁ・・・・ 出来ることは限られてるし、
「飛びそうな物は家の中に、雨樋の詰まりを掃除しましょう」 と
それ聞いたからでも無いんだろうけど、某所で「雨樋の掃除」してて
落ちて亡くなったひとが出た と。
雨樋の通りよくしても防風、防水・・ 関係無い。
台風直前になって 雨樋・・ を言うのは 無責任。
そういう思いつきする人は自分で雨樋の掃除したこと
無いんだ（たぶん）。 あの雨量になったら、雨水は縦樋に
流れるよりも横樋から溢れて・・落下していたはず（たぶん）。
言われたら、やりたくなるよなぁ・・・
出窓ひと通り貼って、養生テープ一巻半。
えいやっ！！ 倒れたコスモス無理やり起こし
生姜畑を救出
茄子にからんでいたのも
何とか 立て直し
茄子は強いから
コスモスと抱き合ったまま 実を付け続け
中には
・・・・・・・ コスモス 好き なんだ・・
関係 無いか・・
そう、八つ頭も救出しなくては
いっそ じゃまなコスモス刈り取って・・
とも 思うんだが・・
ま、出来るところから草刈りして・・
よく耕して
ん、 畑らしく 復活。
台風
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
昨年の こぼれ種
ここにも コスモス
駐車場の砂利の中が お気に入り・・
1ｍほどに育ったところへ 台風で バッタリ 倒伏。
砂利の中じゃ支柱も立てられず、放置していたら
そこから上に 伸びた・・・ 直角回復！
1本で直立しているより、底面が広くなって安定したよう。
ポットで育成、ブロッコリー（たぶん）
10センチほどに育ったので、畝に定植。
二週間前に蒔いた 冬だいこんは 間引き して
二本残し。 今年は「 ” 切り干し ” 作るよっ！」
注文が入って 40株。
蕪も蒔いて二週間
平らに蒔いたら よく揃って芽出し。
丁寧に 間引き して 3本残し。
さて、
上の 畑は と ・・・・・
あっ ちゃぁ～～～・・・・・・・・・・・
耕作放棄地 だな まるで
台風で コスモスが 一斉に倒れた・・
倒れても そのまま 又伸びる 伸びる
八つ頭がコスモスに呑み込まれそう・・
野生化したコスモスは 強い。
大事な 大事な 生姜畑 覆いつくして
咲く気 満々 ・・・
すこし 遠慮 ってことを教えにゃなるまい
ﾄﾎﾎ・・
