長かった夏の暑さも彼岸まで
扇風機を片付けて
夏を送る。
座敷に寝転んで見る コスモスは一輪 。
高砂ユリは種を飛ばす先を考えている (かな・・)
また、法の草刈りをせねば。
置き床の花瓶を代えてみた。
怪しい壷では無い。
昔、” ゴミ屋敷 ” と化していたこの家を片付けた際
一旦は他の要らない瀬戸物と共に砕いて捨てようと
して 裏を見たら・・ あら、大倉 の正規品。
そのうち良く見えてくるかもしれないととって
置いた。
ん ~ ~ ・ ・ 特別よくは無い なぁ。
あれから29年目の 秋彼岸 が明ける。