ジャガイモは露地植えにして土あげしながら・・・ が
本当のやり方なんだろうけど、草が取り切れないので
マルチ！ しかも面倒なので二列植え、収穫までマルチしたまま。
「彼岸までに」 と言われていた植え付けは
” 温暖化 ” で二月半ばになれば植えられる。
あちこち空いたところはジャガイモ畑
今年は74個。
一株 400ｇ収穫 で・・・・ 30kg か。
捕らぬ狸・・・・ て
この辺 出るんですよタヌキ
夕方、隣地のトウモロコシ畑の中に
ん？ 今どき 野良犬・・・・と思ったら
ジッとこっち見てタヌキが固まっていた・・。
ま、しっかり 頑張っておくれ。
少し雨が降ったら急激成長のロマネスコ。
一度に出来るので・・ 一度に食べるワケにも行かず
他所へ差し上げる。
最近はロマネスコの認知が進んだので喜ばれる よしよし。
早くから ” 防鳥対策 ”
それでも
網からはみ出した葉を果敢に食っている。
おそらくヒヨドリ。
先日一羽網に掛かっているのを、仕方ないから（だいじな）網を
ハサミで切って救出。
翼に絡まった糸を切ってやると キィ～～～ッ と一声残して
飛んで行った・・・
そんなに鳥が食べるならとブロッコリーの葉を
家のインコにやってみると
元々、野菜嫌い？なんだが・・・
なんだ、コロッケ か・・
キャベツ持って来～～～い
食べない。
ホウボウとネギの味噌汁。
魚というよりも小さなケダモノ風の顔つき。
胸鰭が変化した ”足” で海底を歩く。
顔つきに似合わない上品な白身のさかな。
身離れというか骨からホロリと身が取れるので
椀種のように身も食べることが出来る。
ぶり大根
ほうれん草の胡麻和え
南無魴ボウ魚類霊位 合掌
庭の草取りをしながら母の遺した菜園を少しづつ拡大して
とうとうここまで。
更に、右側の通路をつぶして60センチほど拡張を図る。
” 造園土木 ” は冬場のお仕事。
少しづつこうして拡大して来た。
土地に少し勾配があるので、土留めをして
勾配で下がっている分、土を入れる 客土だね。
草や野菜くずを伏せた山 の下を掘って堆肥化したところを
せっせと運ぶ。
草の堆肥は種が残っているから畑の草は増えるけど・・・ ま、出たら抜く。
背板を水平にすると下がった方に三角にすき間が空く。
背板二段にしてもいいんだが・・短い杭を並べてみた。
” 客土 ” したところには肥料多めに入れて表面均して
普通にマルチ。
畝 一列分、畑が増えた。
小松菜と豚バラの薄切りを薄いダシでさっと煮る、それで おしまい。
” 京のおばんざい ” の定番に ” 菜っ葉と揚げの炊いたん ” という
素っ気ない料理がある。
素っ気ない分、土の味を食うようでしみじみと旨い。
油揚げを豚バラに変えた。
油揚げのダシよりも少し春向きの味がした。
トンネルの中にぎっしり出来てしまった小松菜
ざっくり採って、せっせと食べる。
炒める、茹でる、火を通せばすっかり量が減るので
トンネル一本、わけなく食べてしまう。
