ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

有酸素運動しながら表情筋トレ

2005-12-19 17:53:56 | 健康維持
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サプリメントはいつものアミノバイタルプロ。有酸素運動は心拍数を固定して実施。昨日は1秒間127で設定。体が疲れていた様子で、1分あたりに消費する熱量はかなり少なめだった。

マシンでの有酸素運動をやった事がない人は、きっと、「マシンに遊ばれて何が楽しいんだろう」と思うに違いない。確かにそんな時もある。

でも、昨日は違った。私、大発見をしたかも。

今流行のサーキットトレーニングの理論からいくと、表情筋を鍛える際に、有酸素運動で心拍数を高めにしていたら、効率よく鍛える事が可能なのではないかと。。。鍛える、というよりは、顔に蓄積した脂肪を効率よく落とす事ができるのではないか、という話だが。

サーキットトレーニングは、有酸素運動で脂肪燃焼に最適な心拍数を保ちながら筋トレをする事で、時間あたりの脂肪燃焼量効率パフォーマンスを実現する。だが、普通はトレーニングしたい筋肉は有酸素運動をしながら鍛える事はできない。なので、コンビにフィットネスでは、有酸素と筋トレを交互に実施するシステムを作ったわけだ。でも、表情筋だったら、マシンで有酸素運動しながら鍛えられるじゃない(^^♪

早速、マシンで有酸素運動をしながら表情筋を動かしてみた。表情筋を鍛えようと思うと、いわゆる「へんな顔」をする事になる。変な顔エクササイズとも言うらしい。スポーツクラブでは、へんな顔をしてもラッキーな事に向かいに人はいない。が、へんな顔が窓にしっかり写った。でもきっと誰もみちゃいない、気にしない。やるときゃやんなきゃだね。

そうそう、有酸素運動だけど、文字通り「酸素」がないと有酸素運動にならない。有酸素運動をする、と思って運動している人は、意識して酸素を肺に送り込む事をすすめる。心拍数の変動をみていても、呼吸の仕方で結果のでかたが全然ちがってくるょ

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