黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

運が良い?

2015年02月18日 12時00分00秒 | 日記

                                 ↑猿投山が神秘的
昨日は9時頃まで雨の予報だったが昼まで雨
午後雨が上がったので1時半に1人で出発しました

 
登り始めてすぐ大きな糞が4つ(左)しかも新しい雨に濡れた感じも無い
猪だと思い付近を探すがもう何処かに行っちゃったみたい
20分程登った水場の下で今度は多分テン(イタチでした)の糞今日は運のいい日だ

 
午後2時10分の山頂は6.2℃無風視界不良だが寒くは無い
河津桜を見に行った太さんのお土産の桜饅頭を戴く
桜の香りが嬉しかった勿論 ンまかった
因みに河津桜は未だ1分咲きだったそうです


TOP画像の神秘的だった猿投山をズーム
こんな猿投山は初めてです


猿投山がこんなですから他の山が見える訳ありません

 
林道で去年リスの群れに囲まれた所でシジュウカラの群れが
小さい群れであっという間に行ってしまった
山頂付近でカラ類などの小鳥の群れを見たのは随分久し振り
鳥インフルエンザが流行ってからは殆ど見なくなった
するとすぐ近くで羽ばたき音2m程横の楢の木にコゲラが来て呉れました
雨が降りそうな空でも仰角ではやはり逆光でこんな暗い画像

 
林道のキブシの蕾がまた膨らんだなあと写真を撮っていると雨が
慌てて登山道に入り檜林まで早足
カミが見つけた蕗の薹はあれから少しも大きくなっていない様に見えます
下山後は傘をさして帰りました