黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寒っ!

2015年02月01日 12時00分00秒 | 日記

「これは強風だぞ!」
庭に出た時いきなりの風に反射的に黍生山頂の風を想像した
見渡す限りと言うがここは山に囲まれているので見渡す事さえ出来ない土地
台風の時以外それ程強い風は吹かないそれが今の風はどうだ
それにしても冷たい風だ
出発が遅れたので少し急いだ
何時もは登山道の周囲に気を配りながら登るのだが今日は一心に登る
共有山まで13分


上空は強風の為時々小さな葉や時には小枝が落ちて来る
水場の上で白いスポンジのようなものがゆっくり落ちて来た
よく見たがやはりスポンジのようで苔の仲間かな
林道下のウグイスカグラ山小屋さんに教えられた子房を見ると葉が伸び始めているようだ
やっぱり花は終わっているんだろう


花は5輪目が咲き始めた
それにしても随分早い開花だ


先日もUPしたがダンコウバイがほころび始めている
何時もは山頂直下で着るダウンジャケットを尾根に出る前に着た
それ程風が強い
10:40山頂の気温は1.4℃今月は11日から16回登ったが一番寒い


見えるのは雪の寧比曾と


隣りの富士見峠ノミ
下りようとすると山ガールが2名登って来た本当のガールだ
挨拶をして下りようとすると少し目上と思われる方が登って見えた
旧豊田市には三角点が306?有るが全て登ったと仰る
更に俊さんとお話した事が有る様だ
バカも昔やっていたアマチュア無線を今でもやって見えるとか
コールサインからすると略同じ頃はじめたようだ
強風の山頂で30分程話をさせて戴いた 寒い中お相手ありがとうございました
すっかり体が冷えたので走る様に下りて来た