黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

第2ラウンドも有るでよう!

2015年02月02日 12時00分00秒 | 日記

出発は昨日より更に遅れた当然昨日より更に早く歩いた


大分膨らんできた隣家の梅を横目に見 前山の尾根の強風に更に歩を速める
共有山まで来た時前方の賑やかなグループに気が付く ここまで必死で歩いていたので
こんなに近付くまで判らなかったんだ これでは何の為に登っているのか分らない


グループの先を先導するような感じで山頂へ
2月1日午前11時の山頂は0.8℃ でも豊田市内から見えた皆さん10名は元気
皆さんとても素敵な方で今まで黍生山で会った素敵なグループベスト3に間違いなく入るだろう
何より皆さん素直 根性の曲がっているバカは反省こうなりたいなあと思うのだけど…
そう言えばヤブコウジはどうなっているんだろう と見ると
枯れた松の大木を何本も切った所為で日当たりが良くなりすっかり日焼けして
元気なのか 瀕死なのか 実は1つも無い 大丈夫だろうか


先日大垣の水門川で見たセキショウモの親分 亀田洞のセキショウ
右は遊んで呉れたジョウビタキ

第2ラウンド

午後2時半第2ベンチを作る為山頂に
少し西に傾き始めた陽光を受けて三河湾がキラキラ
その向こうの山並は知多半島


1時間半でベンチは完成 猪が掘りたくった土手を均して
先月倒した松の15㎝程の枝を並べただけなのだ


午前中真っ白だったが午後4時の寧比曾岳は強風で雪を飛ばされたのか 融けたのか


西日を受けて恵那山はさらにクッキリ


午前中見えなかった中央アルプスも姿を見せて呉れました
あのグループの人達に見せたかったなあ
帰りに面さん家に廻り「今日のイノシシは肉だけで25㎏あった!」
と言う事で猪肉を大量に頂きました