黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

恐竜とコサメ速報

2015年05月15日 12時00分00秒 | 日記
昨日のつづきです

Tombeeさんのブログにもありました昭和32年に廃村になった約50戸の榑ヶ畑(くれがはた)集落その跡地を縦貫です昭和32年と言えばバカが小学校に入学の年戦後のドサクサから抜け出し将に高度経済成長が始まろうとしていた時ですあと5年持ち堪えられたらもしかすると廃村が50年伸びたかもしれません


胸が痛むと言っていた面さんが          集落跡を抜けると目印の山小屋がありました
割れていたトックリを合わせましたこれで胸が痛んだの


                  風景しか撮らなかったカミがこんな写真を


このコースを登る人が必ず撮る手動販売所   斜面を20分急登して汗拭峠の分岐に出ました
文字通り撮っていいのは写真だけ


協議の結果山頂ピストンとなり尾根道を登ります   面さんが見つけた恐竜の牙


見れば見るほど判らなくなったニリカブト    Tombeeさんの足跡を辿る様にナツトウダイ


            草木          木に縛ってあったフルーツのど飴を誰かが舐めた


        中々展望が利かず木間越しに見えたあれが霊仙山か


              この緑は昨夜の台風による主に楓の落ち葉


 バカもティラノザウルスの牙を見つけました   ズミに似てると思うけど木の肌が全く違う


      木の幹に幼虫がイッパイ            上を見るとヤチコボウズがイッパイ


           雑木林の急斜面を見上げた時のスカイラインがキレイでした


5合目から10分程登った時カミがエビネを発見ここから頂上まではアチコチで咲いていました


  何を見てもTombeeさんを思い出します   山頂とカミが撮った山の手前に花の咲いた木が


                        あれが霊仙山


                        ここにもエビネ


        こんな日向にも         お猿岩お猿岩と呪文のように言っていたが9:03到着           


                         琵琶湖・長浜方面


                Tombeeさんの足跡をたどって最後尾での到着です


            カミが撮った多分近江八幡方面       つづく

付録
  コサメ速報

        オスが餌を渡す瞬間                 貰った餌を雛に
昨日14日の午前中カミが「コサメが賑やかだったからヒナが孵ったんじゃない?」と言うので見ると
コサメの動きがいつもより多いオスから餌を受け取ったメスがその後雛に給仕しているようだ
午後もう一度観察して少なくとも1羽は雛が孵ったと確信H/Bコサメ