黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

Tombeeさ~~~ん

2015年05月03日 12時00分00秒 | 日記
昨日のつづきです
初老山楽会と仰るんだから何名かで見える筈
Tombeeさんはバカと同い年なので多分山楽会の方も同じ位あっ初老だった
それ程混んでいない山頂だから登って来れば判る筈だがそれらしいパーティーは来ない
そもそもそんな団体さんは全く居なかった
1時頃同年輩と思われる方が1人登って来られたので登山口を何時位に出発されたか聞くと「普通は3時間位でしょうが私は花の写真を撮りながら来たので4時間掛かりました」それはバカも同じで写真を撮っていると時間が掛かるのだそこで少し話が弾み山頂付近の花の話をする
それから少しして又同年輩の方が1人一寸Tombeeさんに似てる


バカの前を通り過ぎて↑のお寺の前で写真を撮ろうとする慌てて行って後ろからカメラをチェック
Tombeeさんならキャノンの65倍かTG-3の筈ところが素早く写真を撮ったのでカメラを見たのはもうカメラを仕舞う時キャノンの大型では無くTG-3とも一寸違った様なそれに1人だ
Tombeeさんじゃなくってタカさんだった又下山口に戻り登って来る人をチェックし
タカさんはと未練がましく見ると隣りの売店の椅子に1時間も前から座っている人達と話を始めた
それならもしやと思い売店に入っていたタカさんに頃合いを見て恐る恐る「Tombeeさんですか?」
タカさん少し不審そうに「はい4時間かけて登って来られた方もTombeeさんの仲間でしたあの方に目的を話していれば話は早かったなあ
兎も角カミと3人で写真を撮ってもらい迷惑でしょうがヘボ飯をお渡しして目的達成
1年振りのお仲間との再会を邪魔したらいけないので早々に退散しました


                                    2つだけ?残っていたカタクリ
西遊歩道を上がって来たので帰りは何時もの様に東遊歩道を下りる事に


すると山頂の散策に来たTombeeさんともう再会
再び別れる時チラッとこちらを見たTombeeさん笑顔が印象的でいい感じです
人気者なんだろうな


東遊歩道はニリンソウとヒロハノアマナが殆んどでした初秋にはトリカブトが沢山咲きます


関ヶ原から登って来たドライブウェイが見えます  この日1株だけ見たキバナノアマナも東に


 真上の低空を飛行機が飛んで行きました        山頂の方ではパラグライダー
色々飛ぶ山だなあそれならTombeeさんも飛ん出来ないかなあ


駐車場が見えて来ましたがGWだと言うのにこれだけしか居ません




最後に待っていたのはミヤマカタバミこれもTombeeさんのブログではお馴染みです


バイケイソウがもうこんなに大きくなっていました
バカも早春に60粒程種を蒔いたけど出て来ないなあ


駐車場まで戻りTombeeさんが未だ山頂に居るかもと未練がましく望遠で探るバカを後ろからカミが
危ないものを持たせてしまった