黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

在庫一掃

2015年05月13日 12時00分00秒 | 日記
 
在庫一掃と言ってみたもののいざ処分しようとすると意外とないものです

11日の夕方は翌日の台風を知ってなのか色んな鳥が来ました
先ずスズメすると直ぐ縄張り主張にピーヨこれにコサメのオスが絡む
コサメはスクランブルでもピーヨの1m位までしか近付きません
スズメはピーヨが威嚇しても平気のようです

 
そんな中によせばいいのにコイツが飛び込んで来ました
ところが3種の争いを他所にメジロは平然と食事どうなっているんだろう

 
三種の争い中もコサメのメスは抱卵を続けました

放蜂で残ったヘボの死骸を火葬にしようかと思いましたが鳥の餌にした方が命が繋がる事になるだろうと思い直し石盤の上に置きましたところがイの一番に来る筈のピーヨも生餌のあるこの時期は2日経っても3日たっても見向きもしません
参ったなあと思っていると強風で飛ばされ落ちたヘボをアリが全部運んで呉れましたこれも命が繋がった事に違いは無いのですがスッキリしないなあ

 
カーポートの屋根にキアシナガバチが巣を作りましたアシナガバチの中では攻撃性が強い方らしいですが大きくなるまでこのままそっとして置こうと思います

 
だって幼虫はヘボの絶好の餌ですもん